NHKのアイドルアナ・近江友里恵が15歳年上のオジサンと“駆け落ち婚”の衝撃
#NHK #女子アナウンサー #近江友里恵
男性ファンはさぞやショックを受けているに違いない。アイドル的な人気をもつ、NHKの“朝の顔”近江友里恵アナが15歳も年上のオジサンと結婚していたと、20日付の「デイリー新潮」(新潮社)が報じたのだ。
同記事によると、お相手は同局のプロデューサー職に就く男性で、2人は福岡放送局時代に知り合い、交際に発展。2016年に共に東京の本局に異動したが、近江アナの両親が年齢差を理由に、結婚に難色を示したという。昨年初め、男性に仙台放送局への転勤の内示が出て、「一緒に家を新築しよう」という流れになり、都内に共同名義の新居を建築。男性は6月に仙台に異動した。お相手の父親によると、入籍したのは同5月1日で、近江アナの両親に会ったこともないという。ほとんど“駆け落ち婚”同然で、同誌の直撃に近江アナは「広報を通してください」とコメントしている。
12年に入局した近江アナは熊本、福岡放送局をへて、16年春に東京アナウンス室に移ると、桑子真帆アナの後任として、人気の街ブラ番組『ブラタモリ』のアシスタントに就任。2年担当を務めた後、18年3月いっぱいで退局した有働有美子アナの後釜として、情報番組『あさイチ』のメインキャスターに大抜擢を受け、博多華丸・大吉とトリオで番組を進行。大ブレークした桑子アナに続き、「『ブラタモリ』のアシスタントを務めると出世する」とのジンクスを地で行く格好となった。
「『あさイチ』は高視聴率番組で、『有働アナとV6・井ノ原快彦の人気でもっていた』とも言われていました。ところが、MCが近江アナと華丸・大吉に代わっても、大きな視聴率下落はなく、今も2ケタ台を堅守しており、局内での近江アナへの評価も高い。特に近江アナは現在31歳という年齢に似合わぬ童顔で、NHKのアイドルアナとして、20代、30代の若い世代の男性視聴者にも人気があるのです。それが1年も前に極秘結婚していたどころか、相手が15歳も年上のオジサンだったとなると、ファンはショックを隠せないでしょう。これで一気に人気、視聴率も下落してしまう懸念が出てきましたね。ここ最近、同時間帯の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)が『あさイチ』の視聴率を抜きましたが、これで、『モーニングショー』に大差をつけられてしまう危機到来なのでは?」(女子アナウオッチャー)
現在、同局では和久田麻由子アナと桑子アナが“女子アナエースの座”を争っている。桑子アナはスピード離婚や、俳優・小澤征悦との熱愛が発覚し、男性人気下降は不可避の状況。近江アナは“ポスト”桑子アナの一番手として期待が懸かっていただけに、今回の結婚報道が、その将来にどう左右されるか気になるところだ。
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