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日刊サイゾー トップ > 海外  > ビビアン・スーが夫と別居生活

結婚6年目のビビアン・スーが夫との別居生活を告白! コロナの影響でシンガポールに戻れず……

夫への思いを語ったビビアン(インスタグラムより)

 45歳とは思えないほどの美貌を武器に、現在はママタレとしても活動しているビビアン・スーだが、約3カ月にわたり、夫と別居生活を強いられているという。一体何があったのか?

「中国報」(5月10日付)は、ビビアンが今年2月以降、2014年に結婚したシンガポールで大手海運会社を経営する夫と会っていないことを報じた。

 ビビアンは今月8日、自身のSNSで、ひとり息子・ダルトンと2人で「母の日」を祝う様子を写した写真を公開。結婚以来、毎年母の日には、必ず夫と共に過ごしていたビビアンだが、残念ながら今年は夫の姿がなかったのだ。

 実は今年2月まで、ビビアンは夫と子どもと共に、シンガポールで過ごしていたのだが、撮影のため、子どもを連れて台湾に一時帰国。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化する中、シンガポール政府は外国からの入国制限を設けた。それによって、ビビアンはシンガポールに戻れなくなってしまったのだ。

 別居生活が続く中、ビビアンは自身のインスタグラムで「結婚後、こんなに長い間会えなくなるなんて初めて。この状況が良くなってまた会えた時は、抱き締めてほしい。いま私は、夫のTシャツを着ています。こうすると、夫がそばにいてくれているように感じられます」と、夫への想いを語っている。

 一方で、ビビアンの別居について報じたニュースサイトのコメント欄には、「俺のビビアンを取り戻すチャンス」「寂しければいつでも慰めてあげるよ」など、男性ファンから淡い期待を込めたコメントが投稿されている。

 そんなビビアンだが、台湾に帰国後は自身の結婚をテーマに、亡き父親への想いを歌った新曲「別人的」を発表するなど、音楽活動に勤しんでいる。ミュージックビデオでは、ウエディングドレス姿も披露するなど、ファンにとってはうれしい内容となっている。

 また、近日公開予定の映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』への出演も決まっている。新型コロナウイルス終息後は、久々に日本でも活躍する姿が期待できそうだ。

廣瀬大介(ひろせ・だいすけ)

明治大学卒業後、中国の重慶大学へ留学。メディア論を学び、帰国後は中国の社会問題についてウェブメディアを中心に執筆している。

ひろせだいすけ

最終更新:2020/05/20 20:00
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