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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 指原莉乃ら自由すぎて出禁の面々

辛坊治郎だけじゃない!? 指原莉乃、くっきー…自由すぎて「出禁」を食らった面々

指原莉乃

 有名人といえど、主催者の意にそぐわなかった場合、「出禁」の措置が取られるケースがある。

 5月12日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)にて、ニュースキャスターの辛坊治郎が唐突に、「私、他局のワイドショーでですね、言うべきことを言ったら、ほぼ出入り禁止になったらしくてですね」とコメントし、話題を呼んでいる。

「番組名は明かされませんでしたが、ネット上では多くの人が『グッとラック!』(TBS系)を想像したようです。辛坊氏は3月30日出演した際、自粛要請中に“花見”を行った安倍昭恵氏について、『妻がしたことに夫が責任取れるんですか』と、司会の立川志らくに詰め寄っていました。志らくは妻の不倫が週刊誌で報じられており、案にその話題と掛け合わせたのでしょう。志らくはタジタジになっていましたが、内心はかなり腹を立てていたはずですよ」(テレビ誌ライター)

 コメンテーターの出禁といえば思い出されるのが、2012年に『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演していた漫画家の西原理恵子だ。

「番組は下ネタが飛び交うことも多いのですが、西原氏が『ま○こ』と発したことに同局の幹部が激怒し、番組から降板させた。これに番組スポンサーで西原氏の交際相手である高須クリニック・高須克弥氏が番組スポンサーを降りる事態に発展しています」

 意外なところに目を向ければ、1月6日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では野性爆弾・くっきー!がある女子大を出禁になった下積み時代を述懐している。

「デビュー5年目に女子大の学園祭でネタを披露。女性から逃げ出した男性が鍾乳洞に迷い込むというコントで、鍾乳洞の中で聞こえる『チュピーン、ポトン』という水滴の落ちる音が『局部をチュピンと切ってポトンと落とす音』という内容だったそう。以来、毎年呼ばれていた吉本芸人にお呼びがかからなくなったといいます」(前出・テレビ誌ライター)

 日本武道館に出禁を食らったのが指原莉乃。トップアイドルの彼女がいったいなぜ?

「指原は自身がプロデュースするアイドルイベントの開催を計画し、武道館に予約を入れていた。ところが何度もスケジュール変更を繰り返したため、『指原さんの予約は受けられません』と断られてしまったとか。そのイベントはいまだ行われないままです」(アイドル誌ライター)

 いずれの御仁も、自由すぎたため、反感を買ってしまったようだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/05/17 10:30
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