唐田えりかのテレビ登場に再び批判の声 『凪のお暇』再放送で「見たくない」
女優の唐田えりかが、東出昌大との不倫報道で姿を消しておよそ5カ月が経つ。唐田は出演中だったドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)を降板、芸能活動を自粛しているが、いまだに彼女への批判は収まらないようだ。
というのも、5月16日より再放送される黒木華主演ドラマ『凪のお暇』(TBS系/2019年7月~9月)に、唐田えりかが出演していることから、Twitterでは「唐田えりか見たくない」「『凪のお暇』大好きなんだけど唐田えりかだけは許せん」といった声があがっている。
唐田えりかが『凪のお暇』で演じた市川円は、容姿端麗で仕事の成績も抜群だが、同性からは嫌われがちで「空気クラッシャー」と呼ばれているキャラクター。大島凪(黒木華)の元カレである我聞慎二(高橋一生)に好意をもち、接待帰りの車の中で我聞と指を絡ませるシーンもあった。
市川円のキャラクターや『凪のお暇』での展開が、東出昌大との不倫騒動を彷彿とさせるため、再放送でまたバッシングが盛り上がってしまう懸念は否めない。
唐田えりか、東出昌大の復帰は
唐田えりかは4月21日、昨年放送された主演ドラマ『小夏日和』(関西テレビ)が、広告・TV番組・映画・ラジオ番組などから優れた作品を表彰するメディアコンクール「ニューヨークフェスティバル」のショート・フィルム部門で銀賞を受賞した。
女優としてまだまだこれから、という時だ。不倫スキャンダルが嫌悪されることは仕方がないとしても、女優としてのキャリアを抹殺されてしまうのはあまりに惜しいのではないか。
一方の東出昌大も、不倫報道でホンダ「フリード」、サンスター「GUM・デンタルブラシ」などCMを降板。4月24日には『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)公式Twitterアカウントの投稿に登場したが、それを伝える「Yahoo! ニュース」のコメント欄には、「もう表には出てこないでほしい」「芸能界を引退してください」といったコメントが相次いだ。
唐田、東出ともに、活動再開までには難しい対応を迫られそうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事