中居正広、庶民的すぎる外出自粛生活の裏でささやかれる自宅マンションの秘密
#中居正広
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令により、多くの芸能人が外出自粛生活を余儀なくされている。
そんな中、中居正広は5月9日放送の自身のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』で私生活の近況を報告した。
食生活については、4月上旬までは「テイクアウトとか、12時~13時をずらしておそば屋さんに行ったりもしていた」としつつ、最近は「家で食べたほうがいいかなって思って、昼はだいたいラーメンかスパゲッティ。夜は3日に1回くらいスーパーに行って買い込んで……。結局1人だと食材を悪くしちゃうんだよね」などと語った。
さらに、自宅で唐揚げを作ることが多いそうで「粉は安い方が美味い」、「『これは賞を獲りました』みたいな高いのは品がよすぎて。ガサガサのヤツが美味いんだよ」と好みを明かした。
中居といえば、3月末日をもって所属していたジャニーズ事務所を退所して独立。4月から自身の会社「のんびりなかい」を窓口に芸能活動を行っている。その近況に注目が集まっていた中での今回のラジオでの発言となったが、中居を知るテレビ関係者はこう語る。
「いかにも庶民派でB級グルメ好きの中居さんらしい発言ですよね。中居さんは大の麻雀好きとしても知られていますが、3月までは都内の行きつけの雀荘で仲間たちと麻雀を楽しんでいたようです。きっと食事に関しても、その雀荘の名物で本人もお気に入りのチャーハンなんかを食べていたんでしょう。さすがに緊急事態宣言が発出してからは雀荘も営業をストップしているようですし、牌は握っていないでしょうけど」
もっとも業界内ではこんな話も……。
「中居さんは長年交際が取り沙汰されていた美人振付師の彼女との破局が昨秋に一部で報じられましたが、いまだに交際が続いているというのが大方の見方です。中居さんが都内の新築高級マンションの隣り合う2部屋を購入し、壁をぶち抜いて広い部屋を作ったという話が広がって以降、結婚の可能性も取り沙汰されていますからね。以前は半同棲生活も報じられましたが、2人とも緊急事態宣言の影響で仕事も減っているでしょうし、共に過ごしている時間が増えているのではないでしょうか」(週刊誌記者)
2011年に発生した東日本大震災の後には“震災婚”が話題になったが、今回の新型コロナに関しても将来に不安を感じて結婚するカップルが増えると言われているだけに、芸能界きっての独身貴族の私生活への注目度も上昇しそうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事