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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 宇垣美里の田中みな実逆転秘策

テレビから消えた宇垣美里がステイホーム中に練り上げる「田中みな実を逆転」秘策

宇垣美里

 ひっそり逆襲に燃えているようだ。

 鳴り物入りでフリーアナウンサーに転身して1年余り、気がつけばすっかり姿を見かけなくなったのが元TBSの宇垣美里だ。

 キャラかぶりの田中みな実が写真集にドラマ、バラエティと八面六臂の活躍を見せている中で、5月から美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」のCMに出演しているものの、テレビのレギュラーはいまだゼロ。コロナの影響で主戦場だったイベント仕事もなくなり、レギュラーはTBS時代からのラジオと、連載コラムだけになっている。

「ステイホーム期間は読書や料理をしているようで、29歳を迎えた4月16日の誕生日も一人で過ごしたと報告しています。所属のオスカープロモーションはお家騒動により、優秀なマネージャーが大勢退社。宇垣の売り込みに手が回っていない状況のようです」(芸能ライター)

 このままでは、緊急事態宣言が解除されても、“ステイホーム女子アナ”となってしまいそうな宇垣だが、すでに自宅では田中に負けじと、“秘策”を練っているという。

「小説を上梓しようと現在、鋭意執筆中のようですね。周囲の編集者や作家が彼女にアドバイスを送っているそうで、コロナが収束したタイミングで発表されると聞きます。確かに、彼女には文才があり、連載コラムを読んだ古舘伊知郎は、その独特なセンスを大絶賛していました。小説があわよくば何かの賞を受賞して、ドラマや映画化すれば……。脱がずとも田中の写真集にも負けないほどの話題を呼んで、まさにタレント価値が大逆転となるでしょう」(週刊誌記者)

 負けず嫌いの宇垣のこと、確かにこのままでは終わらなそうだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/05/14 18:00
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