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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 「検察庁法改正案」に怒りを!
週刊誌スクープ大賞

安倍政権の「検察庁法改正案」強行採決に怒りをぶつけろ! 日本人全員が世界の笑いものになる

 さて、小池百合子というオバタリアン(古いね)が不人気である。

 特に、我々男、お父さんたちに嫌われていると、現代が書いている。

 簡単にいえば、上から目線の、命令口調が我慢ならないということである。

 何を偉そうに! お前は何様だ! さっきもいたなそんなのが。

 何かというと、「おうちにいましょう」「東京にいましょう」「命を救いましょう」というが、小池のいう「STAY  HOME!」「STAY IN TOKYO」「SAVE LIVES」は、「家にいろ「東京から出るな」「命を救え」と命令調である。

 志村けんが亡くなった時、

「コロナの危険性をみなさんに届けてくださった、最後の功績だ」

 といいやがった。これも男たちが、小池を嫌いな理由である。

 なんであんなになったのか? そんなところが男に嫌われて、いまだに独身なんだろうか。余計なお世話だね。

 ポストで、ビートたけしが、ナインティナインの岡村隆史の発言を叱っている。

 岡村が、ラジオの「オールナイトニッポン」で、「コロナが明けたらカネに困った美人が風俗嬢になるから楽しみだ」といったことが、問題になり、NHKのチコチャンに叱られるの番組を降ろせという騒ぎになり、岡村は謝罪したが、まだ収まらないようだ。

 たけしは、昔の深夜番組は、熱心なファンが聞くだけのものだったが、今では、そこでいったことがネットで流され、「深夜だからお目こぼし」とはならないという。

 今のようなご時世に、発言するなら、頭をフル回転させて話せという。さらに、

「岡村もそもそもこういう話をトークのネタに選ぶ時点でセンスがなかったね。いま笑いのネタにするなら『庶民』じゃなくて『政治』を狙わなきゃダメだろう。

 安倍サンなんて、縮んで口が飛び出しちゃいそうな給食当番マスクで国会に行ったり、お笑い芸人よりもカラダを張って笑いを取りに行ってるんだからさ(笑い)」

 たけしも、営業自粛をしていないパチンコ店の名前を公表した小池や吉村府知事に、「センスがない」と批判している。

 たけしは、自分のことじゃないと、まだまだ少しは笑わせることができるようだ。

 ところで、テレワークという言葉だけは、人口に膾炙したようだ。

 だが現代は、自宅でテレワークできない、宅急便や清掃員たちのような人たちの仕事を、どう考えているのか、その人たちを「非国民」のようないい方をする人間がいるが、彼らを軽んじていないかと、鋭く迫っている。

 タクシーの運転手もそうだ。出前をしてくれる人たち。そのような日常を守ってくれる人たちがいるから、家でテレワークと称して、ヌクヌクとしていられることを考えるべきだというのは、全くその通りである。

 最近は「自粛警察」などという言葉もある。自粛しない店などに、嫌がらせの殴り書きなどをして、裏でせせら笑っている度し難い馬鹿どものことである。

 今度のコロナ騒ぎで明らかになったのは、日本人とはどうしようもない馬鹿集まりであるということだ。

 その総大将が安倍首相である。

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