安倍政権の「検察庁法改正案」強行採決に怒りをぶつけろ! 日本人全員が世界の笑いものになる
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「本当はみんな知っている 国は最後に助けてくれない」(『週刊現代』5/16号)
同・第2位「『緊急事態宣言』延長に意味はあるのか」(『週刊現代』5/16号)
同・第3位「緊急事態宣言『解除の条件』私はこう考える」(『週刊ポスト』5/22・29号)
同・第4位「日本の感染者数 実は『760万人超』という真実」(『週刊現代』5/16号)
同・第5位「『若者にコロナ治療譲ります』あなたはこのカードに署名できますか?」(『週刊ポスト』5/22・29号)
同・第6位「まさに医療崩壊 がん患者を後回しにする『病院の論理』」(『週刊現代』5/16号)
同・第7位「特別レポート 1匹のコウモリから始まった新型コロナウイルス」(『週刊現代』5/16号)
同・第8位「安倍“放り出し辞任”で『公明・山口総理』が急浮上!」(『週刊ポスト』5/22・29号)
同・第9位「テレワークできない人たちは非国民か」(『週刊現代』5/16号)
同・第10位「ビートたけしの21世紀毒談 岡村は『笑える不幸』と『ネタにできない不幸』の“境界線”を分かってなかったんだよな」(『週刊ポスト』5/22・29号)
同・第11位「『小池百合子が苦手』なお父さんたちが続出中」(『週刊現代』5/16号)
同・第12位「俺たちの『10万円』」(『週刊プレイボーイ』5/25号)
同・第13位「炎上クイーン加藤紗里、六本木高級マンションで出産直前『お泊まりデート』」(『フライデー』5/22号)
同・第14位「米倉涼子が初めて胸中を明かした!『オスカー退社と新恋人との順調交際』」(『フライデー』5/22号)
【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今週は文春と新潮が合併号でお休み。
現代とポストではどうかなと思ったが、意外や意外、新型コロナウイルス関連で面白くてためになる記事が満載なのだ。乞うご期待。
まずは、フライデーから2本。
このところ、オスカーを辞めて個人事務所「デサフィオ(スペイン語で私は挑戦するという意味だそうだ)」を設立した米倉涼子(44)に、フライデーが直撃。
連れ立って歩いているのは、1月に熱愛が明らかになったアルゼンチンタンゴ・ダンサーのゴンサロ・クエッシュだそうだ。
プライベートレッスンを受けていて、男と女の関係になったそうだ。
だが、せっかくのフライデーの直撃にも、米倉の答えはつれない。
「あの……放っておいてもらいたいんですよね」
こういわれた時の記者の心を思うと、私の心は乱れる。
「もう少しいい方ってもんがあるだろうが。おどりゃ何様だ」
こういいたいのをぐっとこらえて、ゴンサロさんが独立を後押ししたのでしょうか?
「ぜーんぜん、関係ないです。私は私で、自分の人生を生きていますし」
そりゃあそうだ。44にもなって、自分で生きられなきゃな……。そういってやりたいだろうな。
もう一本の方は、炎上クイーンといわれているそうだが、加藤紗里(29)というタレントが、4月28日に第一子を「自宅出産」したのを、破水からYouTubeに生配信したそうだ。
そんなものを(失礼!)見る人間がいるのかね。
さらに驚くことに、出産直前に、ユーチューバーと新しい恋に落ち、焼き肉屋でデートの後自宅へ連れて行ったというのである。
まあ何をやってもいいけど、露悪趣味が高じると、行き着く先は……まあいいか。
お次はプレイボーイ。まだ受け取っていないけど、安倍ちゃんが何をとち狂ったのか、一人に10万円ずつ配るといい出した。
それを何に使うのか、男女1000人にガッツリ聞いたという特集を組んでいる。
女性は年収300万円未満が75%。男は300万円未満が39.2%、300万円から500万円未満が29%だという。
貯金はしないは、女性は28.4%、男は38.4%である。
使い道は、男は外食以外の食費が28.8%。趣味・娯楽が23.1%。外食以外というと家で出前でも取るのか。
趣味・娯楽では、女性は14.6%しかなかったという。女性の方が余裕がないのか。
10万円で買いたい、したいことのトップは、男は壊れたプリンターを買う。固定資産税、自動車税で終了。引っ越しの費用に充てる。
女性は、コロナが収まったら、外食や旅行がしたい。スキンケア、除菌や殺菌する衛生用品の購入。中には体外受精するのでその費用にというのがある。体外受精の費用って、とっても高いんだろう? 10万円では足しにならないのでは?
まあ、10万円なんて、あっという間に消えてしまう。もう2,3回くれないと、ありがたみはないだろう。
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