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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 浮上できない西尾由佳理アナ

元日テレのエースなのに伸び悩み!? 西尾由佳理アナが浮上できない理由とは?

セント・フォース公式サイトより

 芸能事務所セント・フォース所属のフリーアナウンサー18人が3日、新型コロナウイルスの影響に対する活動支援のため、ヤフージャパンが主催する『みんなでStay Home』の企画「エールオークション」にそれぞれ私物を出品したが、その価格が現状の女子アナたちの人気ぶりを証明する結果となってしまった。

 全員のオークションは10日の午後4時ごろに終了するが、8日の午前0時の時点でトップは3月にテレ東を退社し、4月に所属した鷲見玲奈アナの「サイン入りポーチ」などで33万4000円に。それを、新井恵理那アナの「サイン入りカード」などが30万3000円で追い、古株の皆藤愛子アナの「サイン入り写真集」などが28万6000円で続いた。

 そしてダントツの最下位だったのが、元日本テレビ・西尾由佳理アナの「ボウルセット」で3万1000円となっている。

「18人のうち、サイン入りの私物を出品していないのは西尾アナだけ。おまけに、15年ほど前に買った未使用の『ボウルセット』はちょうど断捨離しようとしていたのか魅力ゼロ。何のサービス精神も感じられず西尾アナらしいですが、よく入札する人がいたなという感じです」(週刊誌記者)

 西尾アナといえば、日テレ時代はエース級の活躍ぶり。2010年に発表された「第7回好きな女性アナウンサーランキング」では初の首位を獲得するほどだった。

 11年8月いっぱいで日テレを退社しフリーになり、当初こそそれなりに仕事はあったが、現在のレギュラーは健康情報番組『健康カプセル!ゲンキの時間』(TBS系)のみとなってしまった。

「日テレの朝の情報番組『ズームイン!!SUPER』の時代から飲み会などに一切付き合わないことで知られていたが、結婚して2児のママになったこともあり、仕事よりも育児に注力。局アナ時代は仕事さえできればどんどんポジションは上がっていったが、フリーアナになってからは付き合いや愛想の良さが仕事をゲットするのに重要な要素。今のところフリーに向いていなかったとも言われていますが、子どもが成長した後、本格的に仕事に復帰することも考えられます」(芸能記者)

 最終的に西尾アナの私物がいくらで落札されるかが注目されるが、世間の注目度はそう高くないようだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/05/09 21:05
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