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改心アピールに必死!? NEWS小山慶一郎、それでも戻りたい「報道キャスター枠」

NEWS・小山慶一郎

 人気グループ・NEWSの小山慶一郎が、所属するジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで手話で新型コロナウイルスと戦う医療従事者を励ました。

 2009年に『24時間テレビ』(日本テレビ系)の企画を機に手話を始めた小山はグループの楽曲「生きろ」に合わせて披露。「皆さんが少しでも手話に興味があれば、家で覚えるきっかけになれば」と促した。さらに医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーに対し「本当にありがとうございます。不要不急の外出は控えて今を一緒に乗り越えましょう」と呼びかけた。

 芸能関係者は「グループでの活動もさることながら、今思い出しても小山は報道番組で自身の素質を最も発揮していた」と回顧。2010年から18年までは『news every.』(日本テレビ)のキャスターを務めていたが「現場取材も積極的に参加するなど、やる気はかなりみなぎっていた。18年に未成年者との飲酒報道が影響し降板することになったが、現場からは『実にもったいない……』との声が多かった」と明かす。

 それだけに、今回の動きは「小山の本心では?」との声が多いという。同関係者は「再び報道キャスター枠に戻りたいとの気持ちが強いとみる関係者は多いですね。社会貢献活動をしているのは改心アピールの面もある、まずはネット番組だったり、CS放送などで放送している報道情報番組からリスタートすればいい。そうした働きぶりを見て、再び手を差し伸べる関係者はいるはずです」と話す。

 小山には今後も地道な努力が求められるだろう。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/05/08 21:30
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