ダレノガレ明美が薬物疑惑報道で“法的措置”を示唆した「決定的な記述」とは?
#ダレノガレ明美
「わたし、マトリいるらしい」「もし本当なら情報でてるぞ警察。そして、いつでも目の前で検査します! そして、こういうの本当に営業妨害だからそろそろ法的な措置するかんがえでいます!」
5月5日、モデルでタレントのダレノガレ明美が自身のツイッターを更新し、一部週刊誌で報じられた“薬物疑惑”についてこう不快感を露わにした。
「元KAT-TUN・田口淳之介、ピエール瀧、沢尻エリカなど芸能人の薬物逮捕が続いたことで、さまざまなメディアが『次に逮捕される薬物芸能人』のさや当て記事を掲載しています。そんな中、『覚醒ナックルズ』(大洋図書)や『女性セブン』(小学館)が20代後半のセレブタレント、有名女性ハーフタレント、毒舌キャラ、炎上が売りといったヒントで掲載。ネット上ではダレノガレではないかとの憶測が流れていました」(芸能ライター)
特定できないイニシャル情報のうちはまだいいが、ダレノガレが「そろそろ法的な措置するかんがえでいます」とブチギレた理由を芸能記者がこう推察する。
「彼女が法的措置を持ち出したのは、4月末に『AERA』(朝日新聞出版)のWEBサイト報じた『マトリが次に狙うセレブタレント』の記事を目にしたからでしょう。実際はともかく、一般的には信用性が高いとされる朝日新聞系列メディアで、記事には『彼女が住んでいるのは、東京都心にある超高級賃貸物件。それ以前は広さ200平方メートル以上で、家賃100万円以上の物件』とある。このことは過去に番組でダレノガレ自身が語ったことで多くのメディアで話題になっており、彼女自身を特定しているようなもの。ダレノガレも『だってさ、200平米のくだり、昔私が週刊誌に書かれた内容だし! 書く事ないからって適当な記事書くのやめなさいよ』と語り、この記述で自分のことだと確信したようです」
そんなダレノガレといえば、これまで芸能人の薬物検査を推奨。普通に番組の企画で血液検査をしたことで、潔白を訴えてきた。
「昨年7月に、ダレノガレなどを担当していた有名メイクアップアーティストのJunJunがコカイン所持で逮捕されたことで、関連づけられてしまったのでしょう。ハーフタレントは群雄割拠で、薬物の噂が流れただけでもスポンサーや番組サイドから敬遠されかねない。そのため、ダレノガレの堪忍袋の緒もついに切れてしまったようです」(前出・芸能記者)
「AERA」の当該記事は現在削除されている模様。はたしてマトリがマークしていたのは本当にダレノガレだったのだろうか。
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