長瀬智也のUFO目撃談に米国防総省がお墨付き!? 道端姉妹や海老蔵も目撃した“飛行物体”の正体
#ジャニーズ #TOKIO #長瀬智也 #UFO
米国の防総省が4月27日に公開した3本の映像が大きな話題となっている。映像を見てみると、いずれも戦闘機に乗ったパイロットが空中に「飛行する何か」を発見したものとなっている。そう、米軍が公式の「未確認の飛行現象」動画を発表したのだ。
ニューヨーク・タイムズ誌によるとひとつは2004年11月にサンディエゴ沿岸の太平洋上で海軍パイロットによって撮影された“Nimitz”なる動画ファイルで、残りふたつは15年に撮影されたもの。それぞれ07年と17年に無許可で公開されたものとなっておりUFOマニアが議論を交わし合っていたものだった。
今回、改めて軍が撮影した公式の映像であったことが明るみに出たわけだが、この映像公開を受けて河野太郎防衛相がUFOに遭遇した際の対応を検討するとコメント。同時に「自衛隊のパイロットは今までUFOに遭遇したことはない」とも語っている。
だが、日本でもUFOの目撃情報は多数ある。1975 年に発生した甲府事件と呼ばれるものでは、小学生2人とその母親たちがぶどう畑に降り立ったUFOと宇宙人を目撃。当時、新聞でも取り上げられるなど大きな話題となった。1986年にはアラスカ上空で日本航空のジャンボ貨物機が謎の光に遭遇し追跡される事件が発生しており、貨物機の機長はカナダの航空局から事情聴取を受けるなどの公式の記録がのこされている。
さらに一般人に限らず、多くの芸能人もUFOの目撃情報をまことしやかに語っている。
「モデルの道端姉妹はUFOをよく目撃しているようで、次女のジェシカは宇宙人とテレパシーで交信できると語っていますし、三女のアンジェリカは自宅で宇宙人を目撃したとか。同じくモデルの水原希子は、2012年頃に広尾から銀座方面へ10機ほどのUFOがゆっくり移動していたとテレビ番組で話していました」(芸能ライター)
ほかにも歌舞伎役者の市川海老蔵は自身のブログにUFOらしき飛行物体が映った画像を「もしかしてみちゃった?」と投稿。映画評論家のピーコは青山通りの上空でUFOを何度も目撃しているらしく、どうやらUFOは芸能人御用達エリアである渋谷区から港区にかけて、よく目撃されているようである。
また、16年には『TOKIOカケル』(フジテレビ)で長瀬智也が、自身が撮影したというUFO写真を公開し、物議を醸している。
「長瀬さんはサイパンから日本への飛行機に乗っていた際、太平洋上でピラミッド型のUFOを目撃し、カメラで撮影。しかし、パソコンに保存した画像を後に確認しようとしたところ、その写真のデータだけ消えていた。そこで知り合いの方にPCのデータを復旧してもらい専門家にそのデータを持って相談したら『軍事的なものとしたらあり得るかも』とも言われたそうです。長瀬さんはUFOだと頑なに主張していましたが(笑)」(同)
ちなみにジャニーズでは堂本剛もUFOを目撃したことがあるそう。ほかにも松本潤はアメリカでUFOを目撃した際に現地のコーディネーターにそれを伝えたら「UFOが見えたということは、あなたは宇宙人です」と言われたのだとか。
このように枚挙にいとまがないほど、芸能人のUFO目撃情報は続々と出てくる。しかし、UFOを目撃した芸能人は、天然やぶっ飛んでいると評価される人間が多い気がするのは気のせいだろうか……。
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