交際10年、4億円の億ション購入…鈴木京香と長谷川博己に“電撃結婚説”が急浮上
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来る5月31日に52歳の誕生日を迎える人気女優・鈴木京香。例年、彼女の誕生日が近づくと、芸能マスコミは、8歳年下の恋人で俳優の長谷川博己との結婚を予測しては肩透かしを食らってきたが、今年は、31日の“電撃結婚”説が信ぴょう性を帯びている。
「当初は、京香が主演するテレビ東京の連ドラ『行列の女神~らーめん才遊記~』の放送終了後で、東京五輪中継のため『麒麟がくる』(NHK総合)の放送が一時休止する7月の結婚が噂されていたんです。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大で五輪が延期。感染拡大の終息が見えないことから、予定を前倒して、京香が52歳を迎える31日に結婚するのではないか、注目されているんです」(フリーの芸能ライター)
京香と長谷川は、2010年に放送されたドラマ『セカンドバージン』(NHK総合)での共演をきっかけに交際に発展。同棲が発覚して以降は、毎年、京香の誕生日が近づくたびに結婚情報が噂されてきた。
しかし、一向にその気配なく、マスコミはいつも肩透かしを食らってきた。そして、京香が結婚に踏み切れないのは、芸能界では自分のほうが格上のため、長谷川が主演を張る俳優に成長するのを待っているためではないかと見られてきた。
その長谷川は、20年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主演に抜擢された。その間、破局説が流れたこともあったものの、今年で交際10年を迎え、格差も解消。しかも、京香は、3年前に推定4億円といわれる超高級マンションを都心に購入。新婚生活のための新居ではないかともっぱらの噂だ。
その後も、長谷川が大河ドラマで主演の座を射止めると、撮影が多い京都でセカンドハウスをレンタルするなど、内助の功ぶりを発揮してきた京香。4月20日からスタートした自らの主演ドラマ『行列の女神~』は、6月に収録終了を予定していたことから、7月結婚説が飛び交っていた。
しかし、コロナ禍で東京五輪が延期。互いの主演ドラマとも、収録の先行きが見えなくなった。
「そこで、結婚を前倒しして、お互い、ドラマ出演中に結婚を発表するのではないかという情報が浮上し始めたんです。通常、ドラマ出演中の結婚や離婚発表は掟破りといわれてますが、離婚はともかく、結婚はコロナ騒動でネタ切れの芸能界では、間違いなく歓迎されるでしょう。ましてや、2人は10年愛。これまで、“京香の結婚とお化けは出たためしがない”といわれてきましたが、京香本人がドラマ関係者に“放送中に大きな発表をするかもしれない“と漏らしたという噂もありますからね。今度こそ、出るかもしれませんよ」(女性誌記者)
京香と長谷川が、いよいよ決断に踏み切るのか?
コロナ禍で、世間では将来に不安を感じた男女の結婚願望が強くなっているといわれているが、2人の結婚は彼らの励みになるかもしれず、その動向から目が離せない。
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