行列のできるフレンチトースト、芸能人が絶対に食べるハワイのアレ…etc. 自粛中に食べたいテイクアウト飯

「STAY HOME」の大号令がかかる前代未聞のゴールデンウィークがスタートした。本当はハワイだったのに……なんて、頓挫した海外旅行を憂いでいる人も多いのではないだろうか。ならばここは開き直って、「おうちで海外旅行」気分を文字通り“味わって”みてはいかがだろうか？

　実はこの時期、新型コロナの影響で営業自粛を強いられている飲食店各社が、期間限定のテイクアウトメニューを提供し話題になっている。なかには、通常なら1時間以上並ばないと食べられないような人気店も！　そこで、今回は東京都内を中心とした海外発人気店のテイクアウトメニューをご紹介しよう。

米の代わりにグミを食べる落合陽一でも欲したステーキ！

 ・ウルフギャング・ステーキハウス（ニューヨーク）

　まずは、ニューヨーク発祥の大人気ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」。ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズなどにも出店されているが、ワイキキ店は『有吉の夏休み』（フジテレビ）で何度も紹介されるなど、芸能人にも大人気の模様。そんなステーキ界の黒船が、期間限定のテイクアウトメニューを展開中。

　今回、テイクアウト限定で用意されたメニューは、弁当4種（ロコモコ、サーモン、リブアイ、フィレ）と丼もの2種（ロコモコ、リブアイ）。ステーキ、ハンバーグといった牛肉メニューはすべて「ウルフギャング・ステーキハウス」が自信を持ってすすめる“プライムグレード”に格付けされたアメリカ産牛肉によるものだ。

　対象となるのは、六本木店、丸の内店、大阪店、福岡店、シグニチャー青山店の国内5店舗。Uber Eatsを利用すれば、3万円オーバーのドライエイジングのステーキもオーダー可能。こちらについては、NewsPicksの動画番組で、メディアアーティストの落合陽一氏も「自粛だから、ウルフギャングをテイクアウトで食べてみた」と語っていた。白米の代わりにグミを食べていることでも知られる落合氏でも惹かれた魅惑のステーキ！　GWに外出できないおかげで浮いたお金を肉に費やすのもいいかもしれない。

ウルフギャング・ステーキハウス公式サイト