沢尻エリカの「全裸争奪戦」が過熱も松浦氏の薬物疑惑でエイベックス“良識派”が復帰に猛反対か
#エイベックス #沢尻エリカ
昨年、違法薬物の所持で逮捕され、世間を騒がせた沢尻エリカだが、水面下では着々と復帰の準備が進められているようだ。
「沢尻は現在、配信映画を見たり読書をしたりと、静かな日々を過ごしているとのこと。一部メディアには、日曜になると降板したNHK大河ドラマ『麒麟がくる』を観て悔し涙を流していると報じられていましたが、実際は一切観ていないようで、報道を知ってかなり不機嫌になっていたそうです」(テレビ関係者)
一足早く自粛生活を送っている沢尻だが、女優としての才能を高く評価している者も多いため、ここにきてオファーも増え始めているようだ。
「地上波はまだ無理でしょうが、映画『ヘルタースケルター』でヌードを惜しげもなく披露している沢尻ですから、今なら禊の全脱ぎも期待できるとあって、配信ドラマや映画関係者が声をかけているようです。一部では『全裸監督2』の出演の噂もありますが、それとは別に所属のエイベックスが出資している作品の準主役が内定していたとも。激しい濡れ場も用意されていたようですが、残念ながらコロナ禍で企画自体がストップしてしまったのだとか」(同)
しかし、業界全体が沢尻の復帰を後押ししているわけではないという。芸能関係者が耳打ちする。
「エイベックスといえば、先日、松浦勝人会長にも薬物疑惑報道が出たことで、世間からは沢尻を解雇しなかった甘い対応と関連付けられてしまっています。松浦氏が沢尻の復帰をゴリ押しすれば、世間からは“クロ”のイメージを持たれかねない。そのエイベックスには、“良識派”と呼ばれる反松浦一派も存在。その勢力は沢尻の早期復帰に猛反対しており、彼女の取り扱いを誤ればお家騒動に発展するかもしれません」
4月28日発売の「FLASH」(光文社)によれば、『ヘルタースケルター』の撮影時、沢尻はハイテンションで楽屋にいる時点から全裸だったという。もう一度、あの美ボディを拝める日は来るだろうか。
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