もうテレビで使えない!? 板野友美、露骨過ぎる“タカリ体質”がバレてリストラ寸前に
#板野友美
このところ、すっかり目立った活動がなくなってしまった元AKB48の板野友美だが、思わぬかたちで“文春砲”を食らうことになってしまった。
「週刊文春」(文藝春秋)4月30日号によると、大手接骨医院チェーン・MJG(東京都新宿区)は今月10日、東京地裁に破産を申請。新型コロナの影響により、事業継続が困難になった“コロナ破産”のようだが、なんと板野は家族そろって同社の木崎優太社長からたっぷりと“利益供与”を受けていたというのだ。
板野は2019年に同社のイメージキャラクターに起用されたというが、木崎社長は飲み会などで「板野には年間数千万払っている」と豪語。板野の母親が社長を務める会社が横浜市内のMJG整体院のオーナーとなったが、かなり優遇されていたのだとか。
おまけに、妹でグラビアアイドル板野成美もMJGの従業員扱いで給与が支払われ、社用車としてリースした高級車が19年11月から、専用車として供与されていたというのだ。
「もともと、板野は若いころからパトロンを見つけるのが得意だった。日焼けした肌を高級スーツで包み成り金丸出しの木崎社長は、まさに板野が好きそうなイメージ。木崎社長は既婚者だが、不適切な関係がないか、周囲はやきもきしているようです」(芸能記者)
同社は約44億円の負債を抱えて破産。約1700人の従業員の給与は未払いのままで、120の新卒社員は路頭に迷うハメになった中、“タカリ体質”がバレた板野。どうやら、今後の芸能活動にも影響をおよぼすかもしれない。
「所属するホリプロは某幹部のプッシュがあって卒業後、板野を売り出していたが鳴かず飛ばず。さらにここに来て、この件が発覚。板野をテレビで起用すれば、そのクライアントに対して債権者や従業員からクレームが入ることになりそうで、危なくて使えない。事務所としてはこれを口実に“リストラ”するいい機会になりそうです」(芸能プロ関係者)
板野とすれば、“勝ち組”になった気分だったかもしれないが、そう甘くはなかったようだ。
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