TKO木下、パワハラ騒動でジリ貧の中であのドラマの延期が「倍返し」のチャンスに!?

　後輩にペットボトルを投げつけたとされるパワハラ騒動で世間から大バッシングを受け、すっかり芸能界での居場所をなくしてしまったお笑いコンビ・TKOの木下隆行。4月1日にYouTuberとしての活動を始めたものの、31万件を超える低評価がつき、アンチによりコメント欄は大荒れ。以前のような人気を復活させるのは難しいと思われる。

　そんな中、広告代理店関係者が「もしかしたらあの有名ドラマが彼を助けることになるかもしれない」と言ってこう語る。

「2014年、視聴率40パーセントを超え社会現象にもなったドラマ『半沢直樹』（TBS系）です。ストーリーの中で木下は、半沢の大学の同期役として出演していました。脇役にしては独特な存在感を見せていたためか、『木下さん、演技上手でびっくりしたわ』『お笑い芸人なのに俳優顔負けの演技力』と、当時は話題となっていました。

　しかし、コロナウイルスの感染拡大により、4月に放送される予定であった同ドラマが延期となり、その間に前シリーズをおさらいしている人が多いようです。今回の続編にはお声がかからなかったものの、前作に出演していた木下の光る演技に気づいたテレビ関係者から、別のドラマのオファーが来ることがあるかもしれません」

　YouTubeチャンネルに投稿された動画の中で、パワハラ騒動を謝罪し、悲壮感漂う姿も見せていた木下。果たして、今の状況から「倍返し」できるか？

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