森久美子のアベノマスクおふざけ動画で、ガン闘病中の笠井信輔が謝罪するハメに
2020/04/25 21:00
#アナウンサー #笠井信輔 #安倍政権 #新型コロナウイルス
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、政府から1世帯につき2枚配布された、通称「アベノマスク」。
「1世帯2枚じゃ足りない」「とりあえずマスクをあげますって、エイプリルフールのギャグが何か?」と、配布前から批判は多かったが、意外にも「ありがたい」と、安倍総理を評価している人も多い。
「人気YouTuberのヒカキンは、動画の中で『クオリティ悪くないよ』『大切に使わなきゃいけませんね』とマスクを絶賛。モデルでタレントのアレクサンダーも、『なんだこの優しい着心地』『給食マスク思い出すな ありがとうございます』と感謝の言葉を述べていました」(芸能ライター)
一方、マスクへの不満を投稿し、ネット上で批判を浴びたのがオペラ歌手の森公美子だ。
「公開された動画の中で、『こうやってお話ししてますと、だんだんマスクが上がってきて、下が出てしまいまーす』と、マスクが小さいことをバカにしたようなコメント。しかもこの動画、悪性リンパ腫で入院中のフリーアナウンサー・笠井信輔のインスタグラムに投稿されたもので、炎上を受け笠井アナは、『(友人である)森公美子さんが入院生活の長い私を笑わせて励まそうと個人的に送ってきてくれたもの』と説明し、責任は自分にあり、森に責任はないと謝罪しました。しかし、この非常時にあって政府を批判すれば人を笑わせられると思った森の思考もズレているし、一番コロナに感染してはいけないガン闘病中の笠井が、マスクを馬鹿にした映像を面白がっていたのも世間には不快と受け取られたようです」(芸能ライター)
飛沫を防ぐためのマスクも、飛び火した批判まではカバーできなかったようだ。
最終更新:2020/04/25 21:00
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