眞子さま「異例の行動」、ニューヨークの小室圭さんは今
秋篠宮家の長女・眞子さまと、小室圭さんの結婚に関して、眞子さまが異例の行動に出ていたという。
「週刊朝日」(朝日新聞出版)2020年5月1日号によれば、今年に入って眞子さまが宮内庁の重鎮を呼び出して直接意見を聞いたというのだ。
秋篠宮家の中で、眞子さまの結婚をめぐる話し合いは続いているようだ。「週刊女性」(主婦と生活社)2020年3月24日号によれば、新型コロナウイルスの感染拡大によって公務が中止となっているため、家にいる時間を使って結婚問題について話し合いの時間がもたれているという。
昨年11月、誕生日に先駆けて開かれた会見で秋篠宮さまは、2020年2月で結婚延期の発表から2年が経過することをふまえ、<何らかのことは発表する必要があると、私は思っております>と語っていたが、結局それは果たせなかった。
この話し合いで問題解決に向かって駒を進めることができれば良いのだが、しかし、コロナによる影響は結婚問題にも大きく響きそうだ。
コロナ収束まで発表は難しいか
秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」は、4月19日に予定されていたが、緊急事態宣言が出ていることを考慮して延期となった。延期後の日程はまだ明らかになっていない。
これ以外にも延期や中止となった公務は数多くあり、状況が落ち着くまで結婚に関してなんらかの発表をするのは難しいだろう。そして、コロナがいつ収束するのかは見通しすら立たないのが現状だ。
ニューヨークの小室圭さんは今
新型コロナウイルスは世界中に拡散しており、その影響は小室圭さんの生活圏にも降り掛かっている。小室さんは現在も留学先のニューヨークに滞在していると見られているが、ご存知の通りニューヨークはコロナの被害が深刻だ。
「週刊新潮」(新潮社)2020年4月30日号では、元財務官僚でニューヨーク州弁護士の山口真由氏が、法律事務所が閉鎖して夏のインターンを行えなかったとしたら来年の就活が大変になる可能性があるとコメントしている。
ニューヨークの外出制限は5月15日まで続く予定で、そこから延長されなかったとしても、これまで通りの生活には段階的に戻らざるを得ない状況だ。そうしたなか、夏にインターンを行うスケジュールはかなり厳しいのではないだろうか。
小室さんと眞子さまの、結婚に向かうお気持ちは変わられていないようだ。だが秋篠宮さまがおっしゃるように「国民からの理解と祝福」を得るとすれば、小室さんがニューヨークで弁護士の職を得て生活基盤を安定させることが近道だろう。コロナの影響により、結婚にいたるまでの障壁は、また高くなってしまったのかもしれない。
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