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北川景子が待望の第1子妊娠も、所属事務所はスピード復帰を熱望する台所事情

北川景子

 女優・北川景子が夫でミュージシャン、タレントのDAIGOとの間に待望の第1子を授かったことがわかった。今秋に出産予定だという。

 2人は2016年1月に結婚したが、北川の所属事務所スターダストプロモーションのお家の事情で、なかなか妊活を許してもらえなかったともいわれているだけに、まさに待ち望んだ懐妊だ。

「DAIGOはすぐにでも子どもがほしかったようなのですが、北川はスタダの実質的なエース格。従って、事務所としては北川が早期に妊娠してしまうと困るとので、当面の“妊活自粛”をお願いしていたそうです。北川は義理堅い性格なので、事務所の意向を受け入れてきた。しかし、結婚してもう4年が経過し、北川も33歳ですし、さすがに事務所も妊活を許可したようです」(スポーツ紙記者)

 結婚後も北川は、連ドラ『家売るオンナ』(16年7月期、日本テレビ系)、続編の『家売るオンナの逆襲』(昨年1月期、同)で主演し、両作共、高視聴率をマーク。18年にはNHK大河ドラマ『西郷どん』に篤姫役で出演した。

 映画には、17年に『君の膵臓をたべたい』『探偵はBARにいる3』、18年には『パンク侍、斬られて候』『響 -HIBIKI-』『スマホを落としただけなのに』、昨年には『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』、今年には『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』に出演。11月以降に公開予定の『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』『約束のネバーランド』に出演予定。来年には『ファーストラヴ』での主演が決まっており、結婚後もまさに八面六臂の活躍を見せてきた。

「スタダは人材豊富ですが、柴咲コウが独立してしまい、それなりの出演料が入って、連ドラや映画で主演を張れて、かつ結果を残せるような女優は北川くらいしかいないのが実情。ですから、事務所としても北川が早期に妊娠することは回避してほしかった。スタダでは竹内結子が第2子を出産したばかりで育休中。このうえ、北川がしばらくいなくなるとなれば、永野芽郁、小松菜奈、本田翼、窪田正孝、山崎賢人、岡田将生、林遣都らの若手、中堅にがんばってもらうしかないでしょう」(芸能プロ関係者)

 ただ、事務所としては、産休、育休が長期間に及ぶことは避けてほしいようだ。

「やはり北川にはいてもらわないと困るわけです。日テレからは『家売るオンナ』第3シーズンの熱烈オファーも届いていると言いますし、出産後、スピード復帰を望んでいるようです。極端な話、DAIGOに仕事をセーブしてもらって、子どもの面倒をできるだけ見てもらいたいというのが本音でしょう」(前出のスポーツ紙記者)

 妊娠はとてもおめでたい話だが、この先、北川にとっては、大変な生活が待ち受けているようだ。人気者はつらいということか……。

最終更新:2020/04/25 07:46
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