タッキー、Snow Man脱退勧告報道に関係者は「ありえない」エイベックス松浦会長との急接近もカギに
#ジャニーズ #エイベックス #滝沢秀明 #松浦勝人 #Snow Man
21日発売の「週刊女性」(5月5日号/主婦と生活者)で報じられた「タッキー 不祥事Snow Man岩本に脱退の禊」という記事が波紋を呼んでいる。記事によると、今年3月末に「FRIDAY」(講談社)にすっぱ抜かれたSnow Manのリーダー・岩本照のラブホ合コン報道に、同グループのプロデューサーであるジャニーズ事務所の副社長・滝沢秀明が激怒しており、契約レコード会社のエイベックスに対して「岩本を脱退させる」という強い言葉を使って謝罪したという。
合コン相手が未成年だったということもあり、これを重く受け止めた事務所は岩本の芸能活動自粛を言い渡した。さらに、Snow Manの雑誌表紙を差し替え、CDシングルのリリースも延期にするなど厳しく処分。そんな中で打たれた「週刊女性」のニュースに、ファンらは岩本の脱退を不安視している様子。しかし、大手芸能事務所スタッフは「ありえないでしょう」と一蹴する。
「滝沢にとって初めてのプロデュース作品となるSnow ManとSixTONESは、自身のプロデューサーとしての今後を左右する重要案件。こう言っちゃなんですが、女性スキャンダルごときでミソをつけるわけにはいかないでしょう。それこそメンバーを脱退なんかさせたら、一生の傷がついちゃうじゃないですか。そうならないためにも、迅速に『一定期間の活動自粛』という重めの処分をくだして収束を図ったんでしょう。
あと、滝沢はSnow Manの中でも特に岩本には信頼を寄せている。彼は、メンバーやスタッフからは『岩本』とか『照』と呼ばれていますが、滝沢だけは『岩ちゃん』と呼んでフランクに接してるんですよ。そんな岩本にいなくなられたら、滝沢も困るはずです」
岩本は6歳からダンスを習い、ジャニーズ事務所入所前には子役として活動していた時期もある芸能畑の生え抜きだ。ダンスの腕前はジャニーズ随一で、滝沢は岩本の実力を非常に高く買っているという。また、レコード会社関係者は滝沢の「岩本を脱退させる」発言はある種の戦略だったのではないかと推測する。
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