二階幹事長と公明党もすでに安倍首相に見切り、コロナが収束した段階でお役御免に
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「小池百合子血税9億円CM、条件は『私の出演』」(『週刊文春』4/23号)「『小池知事』の「希望・野望・策謀」再び」(『週刊新潮』4/23号)
同・第2位「宣言直後『歌舞伎町風俗店で私を抱いた国会議員』」(『週刊文春』4/23号)
同・第3位「『大量に確保』前大臣がマスク高額販売<口利き>」(『週刊文春』4/23号)
同・第4位「富川アナ、すぐPCR検査を受けられた理由」(『週刊文春』4/23号)「『富川』アナ深刻なる『コロナ肺炎』で『報ステ』崩壊」(『週刊新潮』4/23号)
同・第5位「全員解雇<タクシー>直前まで運転手引き抜き」(『週刊文春』4/23号)
同・第6位「中小企業社長が怒りの告発!救済融資はすべて断られた」(『週刊新潮』4/23号)
同・第7位「どこが“緊急対策”なんだ! 新型コロナウイルス救済が『不親切すぎる!』」(『週刊ポスト』5/1号)
同・第8位「<コロナ自粛>宅飲み喧嘩で妻死亡、夫がキレた一言」(『週刊文春』4/23号)
同・第9位「『上司は全員、異例の出世』妻に届いた『森友』」内部告発文書 相澤冬樹」(『週刊文春』4/23号)
同・第10位「非常事態下の日本-コロナ状況と近代日本/高齢者切り捨てというファシズム」(『サンデー毎日』4/26号)
同・第11位「生き抜くヒント! 五木寛之」(『週刊新潮』4/23号)
同・第12位「積水ハウス『会長派vs.前会長派』多数派工作―株主総会直前に風雲急!!」(『週刊新潮』4/23号)
同・第13位「赤羽国交相『往来自粛』でも選挙区温泉会合」(『週刊文春』4/23号)
同・第14位「前捜査一課長再婚で『略奪不倫』『情実人事』」(『週刊文春』4/23号)
同・第15位「『命の選別』が始まる・・・ドキュメント『医療崩壊』」(『週刊新潮』4/23号)
同・第16位「全国民必読 新型コロナウイルス あなたのその考えは正しいか」(『週刊現代』4/25号)
同・第17位「安倍の“貴族動画”に愛想を尽かした菅が見限り『官邸内別居』」(『週刊ポスト』5/1号)
同・第18位「小室哲哉 KEIKOを捨て『不倫看護師』と“バツ3婚”」(『週刊文春』4/23号)
同・第19位「河北麻友子がイケメン恋人と同棲中-人気タレントの熱愛ツーショット」(『フライデー』5/1号)
同・第20位「日本株の『BCG接種』に『コロナ死』抑制力の根拠」(『週刊新潮』4/23号)
同・第21位「路頭に迷う『ホステス』『風俗嬢』の地下活動」(『週刊新潮』4/23号)
同・第22位「安倍総理を火だるまにした優雅な日常動画の仕掛け人」(『週刊新潮』4/23号)
【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今週もコロナコロナで日が暮れる。
自粛しているわけではないが、雑文書きというのはテレワークに一番向いている職業だから、オフィスへ行かなくてもと考え出すと、足が前に出ない。
3日も籠っていると、やることがないから、テレビやネトフリ、Amazonプライムビデオを見ながら、駄菓子を食っている。
当然だが、腹が出る、足は弱るで、マスマス外に出なくなる。悪循環という奴だ。
今週は内容はともかく、数はあるので早速いこう。
バカというウイルスもうつるようだ。「バカノマスク」ではない「アベノマスク」というふざけた策の発案者といわれる佐伯耕三首相秘書官が、またまた安倍にバカなことを吹き込んだらしい。
ツイッターに、星野源が歌う映像に合わせて、安倍が自宅でイヌコロとくつろいでいる動画を投稿し、こうほざいた。「皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています」。アップされた途端、「そんな優雅な自宅待機できる奴がどれだけいるのか。考えてみろ」(これは筆者の個人的な意見です)などという批判が殺到した。当然である。
当然だろうが、自粛自粛では、風俗へ行こうという気にならない。よってソープランドは5割の落ち込み、デリヘル市場も前年比3割減が見込まれるそうだ。
だが、こんな時でも、ソープランドやデリヘル嬢と遊ぼうという男が5割、7割いるということだ。
やはり「性欲産業」というのは強い。だが、エコノミストの門倉貴史はこう見ている。
「リーマンショックや東日本大震災の時は、実はギャンブルや風俗業界は元気な状態を保っていた。
表の経済がガタガタになり、そのストレスのはけ口を『裏経済』に求める人が多かったためです。しかし、濃厚接触を避けなければならない今回ばかりは、そうはいきません」
そうなんだろうな。こういう時こそ、吉原を覗いてみるか。だが先立つものがなぁ。
さて、BCGがコロナ予防にいいという話が、このところ流れている。日本はまだBCGを子供の頃にやっているから、感染が少ないというのだが、もはや1万人を超えたのだから、そういえるのかは疑問だ。
新潮でも懐疑的な意見が多いようだし、高齢者が今BCGを打つのはやめたほうがいいそうだ。
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