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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 今田美桜が「大量の紅ショウガ」

あの男とは違う!? 今田美桜が「大量の紅ショウガ」をモテエピソードに見事変換

インスタグラム:今田美桜(@imada_mio)より

 ファンは、ますます彼女に惚れ込んだようだ。

 4月16日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に女優の今田美桜が出演。福岡出身らしく、とんこつラーメンが好物という今田は、「人目を気にせずラーメンを紅ショウガだらけにして食べたい」と番組でリクエストした。

「今田は福岡に帰ると絶対にとんこつラーメンを食べると言い、食べ放題の紅ショウガを好きなだけ入れたいそう。普段は後に来る人を気にして遠慮しているという彼女ですが、スタジオにラーメンと紅ショウガを用意されると、トングで5度ほどつまんで投入。思わず、平成ノブシコブシ・吉村崇からは『絶対モテねえわ、この子!』と断言されるも、本人はご満悦でした」(テレビ誌ライター)

 麺がまったく見えなくなるほどの大量の紅ショウガの画はインパクト絶大。元の味は壊していそうだが、ネット上では「その程度はマイナスにならない」「スープがピンク色になって、麺と一緒に噛むとザクザクの食感がたまらんのよ」「紅ショウガ沢山入れてしまう気持ち、分かるわぁ!」「今すぐ紅ショウガ愛を共に語りたくなった」といった声が上がり、モテモテぶりはさらに加速したようだ。

 一方、過去には同じ大量の紅ショウガでも、世間から大バッシングを受けた人物もいた。芸能ライターが言う。

「シンガーソングライターのスガシカオです。2016年に、ツイッターで牛丼店のお持ち帰り用の容器の上に紅ショウガが4袋乗っている写真をアップ。お使いを頼んだスタッフが袋入り紅ショウガを4つしか持ってこなかったことに対して、『くれぐれも紅しょうがと七味を、おれ用に10袋以上はもらってくるようにと、何度もいったのだが』と愚痴を綴りました。スガは『かけすぎ部』の部長を自称しており、紅ショウガに限らず、マヨネーズ、ラー油、粉チーズなどありとあらゆる調味料をかけまくっているそう。しかし、このツイートに対し、ネット民からは『店ははっきり言って迷惑』『客テロだろ!』と批判を浴びました」

 今田は普段は節度を保っていたことで、微笑ましいエピソードに変換できたようだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/04/21 06:00
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