トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 松浦会長、薬物報道も平気?

エイベックス松浦会長、違法薬物使用疑惑を報じられてもそれほどのダメージなし!?

イメージ画像/出典:FineGraphics

 レコード会社・エイベックス代表取締役会長の松浦勝人氏の違法薬物使用疑惑をニュースサイト「文春オンライン」が18日に報じた。

 同誌によると、元同社の社員の女性ライターが“告発”。同サイト編集部は40時間に及ぶ松浦氏と元社員の肉声がおさめられた音声データ、松浦氏と元社員のLINEのやりとり、膨大な数の画像データなども入手。そこには松浦氏にこれまでつきまとっていた”薬物使用”をほのめかす記録が残されていたというのだ。

 同サイトの取材に対し、松浦氏は「全くの事実ではございません」、「そこまで僕は脇は甘くはないので、そういったことはありません」などと真っ向から否定した。

「記事を読む限り、元社員はいまだにエイベックスと労務関係で揉め、松浦氏の自伝本を発売しようと書き上げたもののボツにされるなど、松浦氏への“私怨”がたっぷり。ただ一部が公開された音声からすれば……」(芸能記者)

 この記事が出た18日は、歌手の浜崎あゆみが松浦会長と交際していた過去を告白して話題となった自伝本をドラマ化した『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)がスタート。タイミングもバッチリだっただけに、世間ではさぞかし衝撃的に受け止められたかと思われた。

 ところが、ネット上の反応も思ったほど高くははなく、また、各スポーツ紙や情報番組はこの記事をスルーすると思われる。コロナ禍によっていつの間にかうやむやになってしまう可能性もありそうだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/04/20 06:00
ページ上部へ戻る

配給映画