NEWS小山のギャル男時代が露呈!? コロナ再放送で黒歴史がさらされるタレント激増
#ジャニーズ #NEWS #小山慶一郎
新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影に大幅な遅れが出て、初回放送が見合わせとなっているフジテレビ系ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』。番宣のためにフジテレビで再放送されていた石原さとみ主演ドラマ『Ns’あおい』も、『アンサング・シンデレラ』の初回放送を待たずし、て4月17日で最終回を迎えてしまった。
そんななか『Ns’あおい』が再放送されたことで、思わぬ流れ弾を食らっているのが、同作で看護助手の北沢タケシを演じているNEWSの小山慶一郎だ。
「『Ns’あおい』は2006年のドラマで約13年前なんですが、当時の小山は色黒で毛先を遊ばせた茶髪と、完全にギャル男スタイル。『あんな看護助手は絶対にいるわけがない』という違和感もあるし、『小山があんな感じだったのか!』というのも違和感。今の小山にしてみれば、隠しておきたい過去だったと思います」(テレビ局関係者)
ギャル男から脱した小山は、10年から日本テレビ系報道番組『news every.』でキャスターを務めることとなる。しかし、18年に未成年者との飲酒が発覚したことで降板した。
「そもそも小山は若い頃から相当なパリピで、ギャル男時代が本当の姿。キャスター時代は仮面をかぶっていたということでしょう。昔からの小山を知っている人にしてみれば、未成年者との飲酒が発覚したのも『やっぱりね』という感じだったと思いますよ。まあ、本人は真面目な姿で突き通したかったでしょうけど」(同)
すでにキャスターをクビになっている小山なので、ギャル男時代にスポットを当てられても、そこまで大きなダメージはなさそう。
今後新型コロナの影響でドラマの撮影ができない今、『Ns’あおい』のように再放送が増える可能性はかなり高い。そうなると、小山のように黒歴史をさらされるタレントが続出するだろう。
「今、20代後半から30代くらいのイケメン俳優に関しては、ブレイクする直前と今ではイメージが違うということも多い。異常に派手だったり、逆にすごくイモ臭かったりするパターンもあります。あと、一昔前のジャニーズタレントは、それこそ小山のようにホストのようなルックスが大半だったので、今見ると相当キツイ。それを出されては困るというタレントもたくさんいるでしょう。ジャニーズ事務所に限らずできれば再放送はしてほしくないと願う芸能事務所も多いと思いますよ」(同)
新型コロナウイルスの感染が終息しない限り、再放送をしないと番組編成ができないテレビ局と、黒歴史を隠蔽しておきたい芸能事務所の攻防が勃発することになりそうだ。
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