田中みな実、担当編集者の不当解雇で怒りの“フルヌード”写真集の可能性が浮上!?
#宝島社 #田中みな実 #女子アナウンサー
「女性セブン」(小学館)と「週刊文春」(文藝春秋)が先日報じた宝島社とホリプロをめぐる印税トラブルに、田中みな実が参戦しそうだという。
トラブルの発端は宝島社から2017年に発売された石原さとみの写真集『encourage』の印税が支払われていなかったこと。これにホリプロが激怒し、石原の表紙起用が決定していた宝島社の複数の女性誌から“降板”したという。
石原の写真集を担当していた編集者のK氏は、60万部の大ヒットとなった田中みな実の写真集『Sincerely yours…』を手掛けた人物でもある。田中はK氏に全幅の信頼を置いており、仕事の相談もする仲。彼女を守らなかった宝島社に大激怒したという。出版関係者が語る。
「発売延期が決まった際、版元から取次への説明としては『表紙で揉めている』というものでした。ですが蓋を開けたら……真相は別にあったようです。ただ、印税の未払いは確かにK氏の落ち度ではありますが、その責任をイチ編集者のK氏だけに押し付けるのはいかがなものか。田中ほどでないにせよ、石原の写真集もかなり売れています。印税を払わず、売り上げだけを計上していたとすれば、かなりおかしな原価率になるはずで、数字を統括している上役や経理、役員の連帯責任のように思います。とはいえ、ホリプロの怒りは相当なものだったようで、『で、どうするんだ?』と責任の所在を追及。次期社長と目されていたK氏の上司も降格となったようですが、ホリプロはK氏を解雇しないと収まらない剣幕だったといいます。もっとも、K氏は社内での評判はすこぶる悪く、周囲からは擁護の声はまったく上がらなかったようです」
しかし、この処遇に田中がブチギレた。一部報道によれば、田中は宝島社の仕事をキャンセルし、K氏のために田中は就職先を斡旋しようと動いているという。
「田中は自身の所属事務所系列と縁の深い幻冬舎にK氏を推薦しているといいます。引き受ける側としたら、田中に恩を売る形になりますし、田中としても仲介したからには何らかの“お土産”が必要なのはわかっているはず。セクシー写真集はもう出すことはないと明言していましたが、頼まれたら断るわけにはいかくなった。セクシー系の写真集は前作よりも過激でないとインパクトが薄くなり、商品力が落ちる。前作は乳首ポッチが最大露出でしたが、それを超えるには最低でもお尻の割れ目が全見えのフルヌードくらいは必要でしょうね」(前出・出版関係者)
ドラマ、CMに続々と起用されるなど人気は衰え知らずの田中。その勢いのまま、今度は100万部超えも狙える超過激写真集を期待したいものだが。
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