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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 滝沢秀明の裏で暗躍するV6岡田

社内ジム設営で“ジャニーズEXILE化計画”か!? 乗馬、英会話、格闘技…V6岡田が推し進める社内改革

滝沢秀明と岡田准一が共に抱く壮大な夢とは?

「滝沢と岡田は多分同じことを考えています。それはジャニーズから世界に羽ばたいていける人材を作りたいということ。これは亡くなったジャニーさんの悲願でもあったが、内需に甘んじてきたジャニーズは本腰入れて世界を目指してこなかった。そのつけが回ってK-POPに市場を奪われている面もあります。もう二の足踏んでいる場合じゃないと率先して動いているのが岡田なのでしょう」(同)

 EXILE、そして三代目 J Soul Brothersのメンバーである小林直己は自ら英会話学校に通い詰めて英語で演技ができるほどの能力を獲得。その英語を武器にオーディションを受け、Netflix映画『アースクエイクバード』で重要な役を獲得した例もある。世界へ出るためには、英語力が必須だということは言うまでもない。

「英会話と並んで世界に出るために必要なのが肉体改造でしょう。『少年っぽさ』がウケるのは日本だけで、世界に出るためには体つきも考え方も洗練されてなきゃ無理です。滝沢はプロデュースするSnow ManやSixTONESを世界に出したいと思っていますし、岡田も最終的にはジャニーズの中から世界に羽ばたいていける俳優を育てたいのでしょう。そのための第一歩として、ジムを設置したということも考えられます」(同)

 滝沢副社長とともに岡田が進める改革は事務所にどんな変化と功績をもたらすのか。ジャニーズから世界に通用する人材が生まれる日もそう遠くないかもしれない。

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にっかんさいぞー

最終更新:2021/12/03 01:04
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