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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 二階堂ふみ「下半身の自粛期間」

二階堂ふみ、朝ドラ『エール』収録休止で不安視される「下半身の自粛期間」

二階堂ふみ

 好スタートを切っていたNHK朝ドラ『エール』だが、収録休止期間が延長されることが発表された。

 昭和という激動の時代に、数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而とその妻の波瀾万丈の生涯をモデルにして描かれた同作は、主人公の古山裕一を窪田正孝、その妻の関内音を二階堂ふみが演じている。

「二階堂はこれまでヌードも披露し、濡れ場作品も多いことから朝の顔にはそぐわないという声も多かった。それでも本人はこれまでのイメージを変えるべく、大正から昭和初期の時代考証の資料をじっくりと読み込み、古関裕而の長男にも実際に会って、演技を深めていました。二階堂の演技を見た長男は、『本物の母が蘇ったようだ。目頭が熱くなった』とスタッフに漏らしていたといいます」(芸能記者)

 ドラマの収録は昨年9月の福島ロケからスタートしているが、収録が延期になったことでスタッフはあることにやきもきしているという。

「これまでの朝ドラヒロインは皆同様ですが、二階堂はNHKサイドからスキャンダルはご法度と念押しされています。かつての二階堂は新井浩文、オカモトレイジ、星野源、菅田将暉など噂になった男は枚挙に暇がなかった。しかし、3年前に元メンズノンノのモデルとの熱愛が報じられたのが最後で、もっぱら目撃されているのは愛犬の散歩姿くらい。とはいえ、あの二階堂がこんなに長い間、恋愛しないでいるはずがないというのが大方の見方。収録休止が長引けばまたぞろ……となってもおかしくはない」(テレビ関係者)

 二階堂は“自粛”をいつまで続けられるだろうか。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/04/17 06:00
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