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マツコが休業で社会とのつながりゼロに!? “生存確認”がスタッフの日課に

マツコ・デラックス

 マツコ・デラックスと関ジャニ∞・村上信五がMCを務める『月曜から夜ふかしスペシャル 日本の大大大問題 春の一斉調査』(日本テレビ系)が4月13日に放送された。

 今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2人は音声のみの出演となった。

「コロナ対策を講じた収録に、マツコは『不要不急って言われるたびに……、アタシのことだ』『これ(この番組)がせめてのもの、なんていうのかな、殺伐とした日々の一服の清涼剤になってくれれば。そう願うしかないですよ』としんみりでした。マツコはかなりの出不精で、いわば社会とのつながりは番組収録やロケだけだった。今は部屋に引きこもって暴飲暴食する毎日のようで、以前にも増して太ってきているそうです」(テレビ誌ライター)

 そんなマツコの体調を番組スタッフは心配しきりだという。テレビ関係者が明かす。

「マツコは以前から、トイレで立ち上がれなくなったり、クスリの飲み合わせが悪かったのか動悸が止まらなくなるなど、死を感じるほどの体調不良に陥ったことをたびたび番組で明かしています。最近では、今年1月にも『声も出なくなってさ、窒息死しそうになって起きるのよ』『痰が詰まっちゃってさ』と体の異常を訴えていた。また、ひとりの時間が長くなるとネガティブなメンタルになりやすい。そのためマツコの、コロナ休業期間中の心身の状態を本気で心配したスタッフは『生存確認』の電話が日課になっているようです」

 テレビで姿を見ない日はないほど出ずっぱりだったマツコだけに、仕事がなくなった反動も大きそうだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/04/16 18:00
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