工藤静香、Cocomiデビューでステージママ化が加速…木村拓哉の仕事にも支障きたす⁉︎
#木村拓哉 #工藤静香 #Koki #Cocomi
木村拓哉と工藤静香の長女であるCocomiが電撃デビューを発表し、妹のkoki,と姉妹揃って芸能界入りを果たした。Cocomiのデビューを後押しするかのように、木村拓哉は3月19日に中国版ツイッター「微博(weibo)」公式アカウントに愛娘たちのツーショット写真をアップ。「go FLY!my ANGELS!!」(羽ばたけ! 俺の天使たち)とコメントしてエールを送った。
「木村さんはこれまで、工藤さんとの共演はもちろんのこと、娘の話をすることも、基本的にはジャニーズ事務所からNGが出されていたのですが……」と話すのは、ある芸能事務所関係者。じつは、木村のSNS投稿は、工藤が仕掛けたものだったという。
「工藤さんは、娘たちの箔付けのために海外高級ブランドとのコラボや、女性誌での露出にこだわってCocomiさんとkoki,さんをを徹底的にプロデュースしています。木村さんにもSNSで写真を発信するように指示し、事務所からの許可を得たうえで投稿したそうです」(同)
しかし、ジャニーズ事務所内には反対意見もあったという。
「現場のマネージャーからは、これまでずっと守ってきたアイドル・キムタクのイメージを壊して“家族売り”をすることに難色を示す声も出ていました。ジャニーズ事務所の実質トップである藤島ジュリー景子社長に直談判したものの、聞き入れられることはなかったようです」(同)
なぜ、工藤静香の暴走にジャニーズ事務所が口を挟まないのか。そこには、ジャニーズの会長であるメリー喜多川氏の鶴の一声があったと言う。
「木村さんと結婚する際、工藤さんはメリー氏に熱心にかけ合っていました。はじめは当然反対していたメリー氏も、次第に態度を軟化させて結婚を認めたんです。それ以来、メリー氏は工藤さんを気に入ったようで、今でも食事会を開くほどの仲が続いており、Cocomiさんとkoki,さんのデビューにも賛成しているみたいですよ。
結局は、キムタクブランドを守らなければいけないジャニーズ事務所も、メリー氏の後ろ盾がある工藤さんには意見できないでいるんです」(民放関係者談)
さらに、木村は4月14日にも、若かりし頃に撮ったものと見られる工藤との仲睦まじいツーショット写真を「微博」へ投稿。工藤の50歳の誕生日を祝福して「happy birthday!!」とコメントを寄せていたが、これもキムタクファンの賛否両論を呼んでいる。
今後も、二人の愛娘のマネージメント取り仕切っていく工藤。工藤のステージママ化によって“家族売り”にシフトしつつあるようだが、木村の仕事にまで支障をきたすことのないよう祈りたい。
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