木村拓哉が工藤静香とのラブラブ2ショットを公開! 妻の名前さえ言えなかった20年
今月14日、工藤静香が50歳の誕生日を迎え、娘のCocomiとKōki,、夫の木村拓哉がそれぞれ、SNSに工藤とのツーショット写真を投稿し話題を呼んでいる。
CocomiとKōki,は、Instagramに幼少期の工藤とのツーショット写真を投稿。二人はストーリーにも工藤との写真・動画をアップしており、「世界で一番のお母さん」などのメッセージを添えている。
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今日は。マミーの。誕生日。! これからも注意されて怒られることがいっぱいあるかもしれませんが、(絶対あります。先に謝っときますごめんなさい)、でも本当に今までありがとう。 Happy birthday to the best mum in the world. Thank you for all the love コロナの影響で外出自粛中なので明日はちょっと頑張っちゃいたいと計画中です。明日また載せます。。!ふふふ。 #ハゲ だ! #生誕祭 #あいらぶゆー #idealmum
@ cocomi_553_officialがシェアした投稿 – 2020年 4月月13日午前8時01分PDT
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Happy birthday mum ! Thank you for being the best mum in the world, my best friend, my inspiration, the light and warmth to the family There are people who believe, tell and listen to false informations and imaginations but I wanted people to know the truth! Mum is the most kind hearted, caring, loving, forgiving and positive person in the world and I am so grateful that I was born into this loving family. Thank you so much. Love you I hope I will be able to become a mum like you !
Kōki,(@koki)がシェアした投稿 – 2020年 4月月13日午前8時00分PDT
木村拓哉は「Weibo」に<happy birthday >のメッセージと共に、若かりし頃の工藤とのツーショット写真を投稿。工藤の頬っぺたを木村が挟み込み、二人とも満面の笑顔というなんとも微笑ましい写真だ。痩せ型の工藤がややふっくらして見えるため、「Cocomiちゃんの妊娠中かな?」「新婚当時っぽい」といったファンの憶測も。
木村と工藤は2000年に結婚したものの、お互いについてメディアで大っぴらに言及することはほぼなかった。
また、木村と工藤の足首にはお揃いのタトゥーが彫られているが、木村はテレビ番組ではテーピングをするなどして隠していたこともある。タトゥーへの偏見を考慮しているのだろうが、理由はそれだけではなかっただろう。
ジャニーズアイドルは結婚しても「アイドル」。妻や家族の気配を見せないタレントがほとんどだ。まして工藤と結婚したとき、木村は20代で日本中の注目を集める大スターだった。主演ドラマの視聴率は30%超えを記録するほどで、まさに人気絶頂期だったと言える。
そのせいか一部の熱狂的な木村ファンは工藤のアンチと化し、誹謗中傷に走った。それは現在も続いており、事あるごとに工藤の存在が木村に悪影響を与えているなどと主張するファンもいる。こうしたファンを刺激しないためにも、お互いの存在を出さない対応を余儀なくされてきたのだろう。
ジャニーズ事務所も二人の結婚には慎重だったようで、木村は結婚会見でさえ、事務所から工藤の名前を出すことを禁じられていたようだ。
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娘のデビューで解禁された父親としての顔
CocomiとKōki,が芸能界デビューしたことにより、木村拓哉はプライベートでの“父親”としての顔を解禁しつつある。
今年2月のKōki,の誕生日にも、木村は「Weibo」に<happy birthday!!>と、Kōki,、Cocomiの赤ちゃんの時の写真を投稿。また先月19日、Cocomiの芸能界デビューが発表となった際には、こちらも「Weibo」に<go FLY!! my ANGELS!!>とのメッセージと共にKōki,、Cocomiのツーショットをアップし、門出を祝った。
結婚からおよそ20年の歳月が流れ、木村拓哉も今では47歳。もはや「若者代表のキムタク」でもない。今年1月に放送されたドラマ『教場』(フジテレビ系)では、今までの「The・キムタク」とは違った冷徹な教官役を演じるなど、アイドルと言うよりも、役者、アーティストと表現した方がしっくりくるようにもなった。
SNSへの投稿をいちいちジャニーズ事務所が事前確認しているかは定かでないが、仮に事務所NGがあれば今回のような夫婦ツーショットの投稿はないだろう。好奇の目から必死に守ってきた娘たちも成長した。
多くのファンもこの記念すべき“解禁”を喜んでいる。SNS投稿という日常のごくわずかな一部分からも、木村拓哉がプライベートでも充実した20年を送ってきたこと、妻や娘たちを心から愛していることがよく伝わるからだ。木村拓哉はアイドルであっても、一人の夫であり父親なのである。
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