ナイツ塙が赤っ恥!? 『ドリームマッチ』での売れ残りは過去の“悪態”が原因か
#ナイツ #お笑い芸人 #塙宣之
「実力派」のはずが、芸人人気はゼロだった?
人気お笑い芸人をシャッフルし、新コンビを組んでネタを披露する『ザ・ドリームマッチ2020』(TBS系)が4月11日に放送され、出場する10組のペア決めに注目が集まった。
「ペアはボケとツッコミに分かれたフィーリングカップルで決定。相思相愛になった組から抜けていくのですが、最後の4人にチョコプラネットの2人が残る事態に。霜降り明星・粗品がチョコプラ・松田駿を選んだことで、コンビで売れ残る大惨事は免れましたが、逆に粗品にフラれて誰からも声がかからなかったナイツ・塙宣之がみじめな感じになってしまった。本人はその後も『ノケモンだもん』『俺たちを選ばなかったやつ意味わかんないね』と自虐的なセリフを連発し、本気でショックを受けていたようです」(テレビ誌ライター)
チョコプラ・長田庄平との打ち合わせでは、1時間でネタの8割が完成。本番で見返したいところだったが……。
「塙本人は放送当日のラジオ番組で『僕は今日ツイッターが炎上すんじゃないかと』と大すべりしていたことを予告。実際、意味がわからなかったゲストの長島一茂にネタを解説するハメとなり、MCの松本人志から『最悪』とツッコまれるトホホな結果でした」(前出・テレビ誌ライター)
ネット上では「塙さんが最初に決まるかと思った」「実力あるのに意外」との声が飛び交ったが、塙が選ばれなかったのは、過去に見せた“悪態”が原因である可能性が浮上している。
「09年の同番組に、塙はオリエンタルラジオ・藤森慎吾と組んで出演しています。その時、塙は『僕らが漫才協会で一番苦しんでる時に、“武勇伝、武勇伝”って言ってた』と嫌味を言ったり、顔合わせで藤森に武勇伝ネタをやらせて『えっ、何? 何が面白いの?』とダメ出し。ネタ合わせでも、『キミには漫才は無理だ』と上から目線。コントの練習を志願する藤森を『家で勝手に自分で想像してやってくれればいいよ』と突き放していました。番組の演出だったのかもしれませんが、このときのイメージがある若手からはやりづらいと思われたのかもしれませんね」(芸能記者)
相方の土屋伸之によると、収録後の打ち上げに塙は一人だけ参加しなかったという。大恥をかいたことで、同番組への出演はこれが最後になるかもしれない?
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