欅坂46卒業の長沢菜々香にエールを送った『山形新聞』のコラムにファンが感涙
#欅坂46 #長沢菜々香
「長沢くん、卒業おめでとう」
4月11日に発刊された『山形新聞』にて、山形出身の欅坂46・長沢菜々香の卒業について書かれたコラムが、ファンを感涙させている。
長沢は3月31日に突如、自身のブログでグループを卒業することを発表。「私にはたくさんの夢があります。いつも『あんなことがしたいな』『こんなことがしてみたい』なんて事ばかり考えてます。そんな夢を『実現したい』という気持ちが昨年から強くなってきました」とつづった。
「長沢はグループにおいて、ダンスや歌唱、演技などで目立っていたわけではなかったが、のんびりした天然キャラで冠番組の『欅って、書けない?』(テレビ東京系)での貢献度はグループ一と言っても過言ではなかった。『山形新聞』では、各所で『山形出身』ということを公言し、地元PRに余念がなかった長沢というチャンネルが失われたことを惜しみつつ、〈これまではこれまで、これからはこれから。若者たちのこの清々しいまでの潔さに羨望をおぼえる。長沢くん、卒業おめでとう〉と結んでいます」(芸能ライター)
記事を読んだ長沢ファンからは「最後の一文でちょっと泣きそうになった」「地元愛強いなーこだから嬉しいだろうなあ」「山形新聞に心から感謝です!」「この唯一無二な魅力紹介が嬉しいです」との声が飛び交い、改めて長沢がグループからいなくなったことを実感したようだ。
「長沢といえば、『欅って、書けない?』のロケ地争奪のプレゼン大会では、郷土愛に溢れ、山形の魅力はもちろん、番組ロケとして成立するように細部にまで調べ上げたプレゼン力は見事でした。ブログ、トーク、SR、握手会で山形愛をアピールしてきた彼女は、間違いなく『山形の大スター』と言えるアイドルでした。こうした地元色の強いメンバーがいなくなったことは、グループにとってもダメージは少なくないでしょうね」(アイドル誌ライター)
「コロナが収まったら真っ先に山形に行きたい」との声が多く聞かれるのも、長沢の功績が大きかった証だろう。
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