杏と実母の“12億円ギャラ裁判”の一因は東出昌大で泥沼の三角関係に!?
#杏 #東出昌大
女優の唐田えりかと不倫していた夫で俳優の東出昌大と別居中であることが報じられている女優の杏だが、「週刊新潮」(新潮社/4月16日号)で実母と裁判中であることが報じられた。
同誌によると、杏を訴えたのは母親と、母が社長を務める杏の個人事務所。もともと、現在の杏の所属事務所トップコートから個人事務所ににギャラが入り、そこから杏に給与が支払われる仕組みだったのだとか。
母は多い時には2000万円超の年収を得ていたというが、杏は2014年夏、突如弁護士を立て、「退職し、トップコートと直に契約する」と母に通告。慌てた母は15年に東京簡裁に調停を申請したが不調に終わり、17年に訴訟に発展した。
母は杏が個人事務所の従業員であることの確認、杏が所属し続けていた場合に得ていたはずの利益を「20年間で約12億円」と計算。そのうち、まずは3000万円を補填せよと求めているというのだ。
「杏の母は巨額の借金が原因で、杏の父・渡辺謙と離婚訴訟を経て離婚。その後、杏はがんばって母の借金を返してきた。ところが、母はその恩も忘れ訴訟沙汰に。この事実が公になり、杏の事務所幹部は頭を抱えているようです」(テレビ局関係者)
14年夏といえば、当時、すでに杏は東出と交際中。翌15年の元旦に2人は結婚することになるが、杏が母と“絶縁”しようとした背景には東出の存在があったようだ。
「家庭環境に恵まれなかった杏だけに、東出と幸せな家庭を築くべく、母の生活的独立をうながすために“支援”をやめようと決断。一方、母は東出に杏を取られたと思い怒りが爆発。杏は和解する気がなかったので、裁判に踏み切ったようです。母は離婚裁判時、渡辺と不倫関係にあった女優の実名を暴露するなどかなり強気な性格。杏サイドは、東出との離婚問題を進めながら、母にはある程度の金額を提示して、事態を収束させるしかないでしょう」(週刊誌記者)
泥沼の三角関係の行方が注目される。
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