阪神・藤浪投手とプライベートで会っていた女性記者にプロ野球界から大ブーイング
#プロ野球 #阪神タイガース #藤浪晋太郎
新型コロナウイルスに感染して入院していたプロ野球・阪神タイガースの藤浪晋太郎投手が今月7日に退院し、球団を通じて謝罪のコメントを発表した。
藤浪投手は、3月14日に大阪市内の高級タワーマンションにある知人宅で行われたホームパーティーに参加。このホームパーティーはいわゆる“合コン”だったとされ、参加メンバーとして同球団のチームメイトや知人女性などが出席していたと報じられている。
さらに、この藤浪投手らによる“コロナ合コン”騒動が飛び火し、阪神以外の他球団、さらにはメディア界隈にもある騒動を起こしているという。
「じつは藤浪投手は合コンに参加した日の昼にかねてから懇意にしているスポーツ紙の女性記者とランチを楽しんでいたそうなんです。合コン前ということですが、その時点ですでに藤浪投手がコロナに感染していた可能性は否定できません。この女性記者は藤浪投手の“濃厚接触者”に該当と認定されたのか、藤浪投手の陽性発覚後、27日から在宅勤務を命じられているんです」(スポーツ紙記者)
しかも、この女性記者は、藤浪投手とランチをしてから自宅待機までの間、他球団の現場にも取材に行っていたという。
「球団から『不要不急の外出は控えるように』と指示されていたにもかかわらず、女性記者とのランチデートや合コンを楽しんでいた藤浪投手、さらに誘いに応じたこの女性記者に対して他球団も怒り心頭。この女性記者は藤浪番を外れていたにもかかわらず、ちょくちょく藤浪投手とプライベートで会っていたようで、他球団からすると複雑な思いもあるのでしょう」(同)
もっとも、プロスポーツ選手と記者が仕事を通じて深い仲になることは珍しいことではないようだ。
「数年前に夕刊紙の野球担当からセクシー女優に転身した女性記者が仕事現場で会ったプロ野球選手と交流を深めることで記事になるネタをとっていたのは有名な話。ここまで露骨ではなくとも、大物選手や注目のルーキーに若くて美人の女性記者を番記者としてつけて、ライバル紙よりも食い込ませようとする戦略もあります。これは記者連中のやっかみもあるでしょう。ただ今ほど人気がなかった頃の女子プロゴルフなんかでは異性との出会いの機会が少なかったこともあって、女子プロゴルファーと男性記者が交際するなんてこともありました」(週刊誌記者)
ご時世だけに取材をする記者やメディア関係者はTPOをわきまえてほしいものである。
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