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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 鷲見玲奈の釈明に世間の心証は

カラオケ店ではみんな寝てた? 鷲見玲奈の釈明に世間の心証は「限りなくクロ」

鷲見玲奈

 “疑惑”は余計に深まった気が……。

 3月末でテレビ東京を退社し、フリーアナウンサーに転身した鷲見玲奈が4月9日に自身のインスタグラムを更新。同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューにも応じ、昨年末に同誌で報じられた先輩で既婚者の増田和也元アナとの不倫疑惑について「事実無根」と否定している。

 記事では、17年に2人が都内のカラオケ店に複数の後輩アナと訪れ、だいぶ酒が入ったのか、増田氏と鷲見が“一線”を越えてしまったのを社員が目撃したとされている。昨年11月に増田アナは唐突に異動。鷲見アナも番組への出演を見合わせるようになり、そのまま退社となった。

「鷲見アナは『文春』の記事を否定するのが、フリーになって最初にやりたかったことだったと告白。増田氏や後輩アナとカラオケに行ったのは事実としながら、“一線を越えた”点については噂話と一笑に付し、『中継帰りで疲れていたのもあって、お酒を飲んでみんな寝ちゃったんです』と釈明しています」(週刊誌記者)

 しかし、周囲の関係者の間では「事実無根なら訴えればいいじゃないか」といった声が飛び交い、納得した人は少なかったようだ。

「インスタグラムへの『法的措置などは考えてないのですか?』という書き込みに対して、鷲見は『伝聞推定の文章では、訴えることもできないのです……』と返信しています、しかし、たとえ伝聞推定でも名誉棄損で訴えることはできますし、そうした行動に出ればファンも納得がいくというもの。今回の『カラオケ店でみんな寝ていた』という状況は想像しがたいだけに、逆に『クロ』という印象を持たれてしまったかもしれません」(同)

 “みんなが寝ている横でこっそり……。今回の釈明は、世の男たちのそんな妄想を余計に膨らませてしまったようだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/04/11 06:00
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