もらい事故!? 松本人志の暴露で「志村ガールズ」だったことがバレた渡辺美奈代
#松本人志 #志村けん #ワイドナショー #渡辺美奈代
先月末に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさん。コメディアンとしてはストイックだったが、女性関係に関しては豪放磊落だった。
志村さんは過去に交際していた、いしのようこは別として、優香や磯山さやか、みひろ、小林恵美、足立梨花など「志村ガールズ」と呼ばれる“側室女子”を常にはべらかせていた。事情をよく知る芸能プロ幹部が語る。
「志村さんは気に入った子を、自身のレギュラー番組に起用していた。そのため各プロダクションの幹部は“志村詣”して、売り出したい女性タレントを献上していたわけです。必ずしも肉体関係があったわけではありませんが、志村さんに気に入られようと“肉弾営業”にいたる子も過去にいたのは確かです」
志村さんのライフワークとなっていた舞台「志村魂」では、1カ月以上のあいだ、一座で各地を回っていた。前出関係者によれば「男女同じホテルに泊まるので、夕飯後に志村さんから『今から部屋にきて』と電話を受けた子もいたそうです。それが嫌で寝たフリする子もいましたが、やりすぎると志村さんから切られてしまうとも」(同)という。
そんな中、思わぬ形で「志村ガールズ」だったことがバレたのが、渡辺美奈代だ。
ダウンタウンの松本人志は5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で志村さんに言及。「毎日1回は志村さんのこと考えますね」としんみりしたのも束の間、『バカ殿』にゲスト出演した時のことを振り返り、「バカ殿に1回出演した時に、本番以外は渡辺美奈代、横において、ずっとヒザ触っていました」と暴露した。
さらに「『おはようございます』って言うて、渡辺美奈代があいさつせぇへんのをめっちゃ浜田(雅功)とキレてた」と明かし笑わせた。
「渡辺美奈代は、完全にもらい事故ですね。たしかに一時期、彼女は志村さんの番組の常連でしたからね。松本さんもいつかネタにしてやろうと思っていたのでは」(お笑い関係者)
名指しされた当の渡辺は先月30日に、自身のブログで「志村さんとは以前、だいじょうぶだぁ、バカ殿様、ごきげんテレビ、ドリフ大爆笑など数々の番組で共演させて頂き、笑いの絶えない現場に沢山の思い出があります。当時コントが初めてだった私にいつも優しい笑顔で包んでくださり『心から楽しんで思いっきりやればいいんだよ!』とお声をかけてくださったことが今でも忘れられません。また、ご一緒させて頂ける機会が来ることを楽しみにしていただけに残念でなりません。志村さんありがとうございました」とコメントしている。
松本に思わぬ形で名前を出された渡辺。志村さんの死に、何を想うだろうか。
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