土屋炎伽、『ネプリーグ』で空回り? 早くもタレントとしての今後に疑問符も
#土屋炎伽
3月30日に放送されたフジテレビ系のクイズ番組『ネプリーグ』に、女優・土屋太鳳の姉で「2019ミス・ジャパン」グランプリの土屋炎伽がゲスト出演したが、早くも今後の芸能活動に疑問符がつく出来事があった。
この日の同番組は、ゆりやんレトリィバァら有名大学を卒業した女性タレントからなる「名門大美女軍団」と、カンニング竹山ら「成り上がり男子チーム」が対決。明治大卒の炎伽は「美女軍団」に加わった。
しかし、炎伽は三角関数の記号を表す「サイン・コサイン・タンジェント」をチームでただ一人間違えるなど絶不調。それから数日たった3日に炎伽は自身のインスタグラムを更新し、「私はクイズがとても苦手ですが、それ以前に、勉強が得意な学生ではありませんでした」と釈明した。
また、炎伽はあくまでも「ミスジャパン」の活動の一環で番組に出演したことを説明し、「回答出来なくてもチームを盛り上げることを意識してみたけれど、空回りでした」「挑戦してみたものの、自分が思っていなかった方向にいってしまった。母校やミスジャパンの価値を誤解されてしまう状況を作ってしまいました」と反省した様子だった。
炎伽はなんと今後2つのクイズ番組の収録があるそうだが、「どちらもまずは真剣に取り組みたいと思い、臨みましたので、見守っていただけたらと思います」とリベンジを誓っていたが……。
「『ミス・ジャパン』のグランプリ獲得時、芸能界入りを否定していた炎伽ですが、同コンテストを主催する大手芸能プロが窓口となり芸能活動をスタートさせています。すると、思ったよりも仕事の依頼が来たようで、芸能活動をやめようにもやめられなくなってしまったようですね。とはいえ、妹のように演技がきでるわけでもなく、ビジュアルが飛び抜けているわけでもなく……。今回の『ネプリーグ』で本人も反省していたように、出演者の中でも浮いていた。タレントとしては今後どれだけ需要があるかは疑問ですね」(テレビ局関係者)
人気女優として輝く妹と同様に、炎伽は浮き沈みの激しい世界で異彩を放つことはできるだろうか。
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