宮迫博之、YouTubeの“週刊誌カチコミ動画”に疑問の声「自ら首を絞めてる」
2020/04/05 12:12
#雨上がり決死隊 #宮迫博之 #YouTube #お笑い芸人
雨上がり決死隊・宮迫博之が、自身のYouTube番組『宮迫ですッ!』で行動に出た“カチコミ”行動にメディア関係者が眉をひそめている。
宮迫はYouTuberのヒカルと2日にアップされた動画で、写真週刊誌「FLASH」(光文社)4月14日号のモノクロトップページに掲載された「宮迫博之 セレブ米、こっそり買い溜め!」の写真記事に激怒。写真が撮られた3月26日は農林水産省が買い占めによるパニック防止を呼び掛けたにも関わらず、「FLASH」は同日に自転車に1キロ700円ほどする高級米8キロを自転車のハンドル部分にぶら下げて移動する宮迫の姿をキャッチしている。
「家族で8キロの米を購入することはそんなに多くない、悪意がある記事だ」と怒りが収まらない宮迫は直接、収録中に編集部へ生電話し抗議。担当編集、編集長代理の男性に対し次々と自身の主張をぶちまけて、最後は自ら電話をガチャ切りし「信用しないでほしい」と、ネットユーザーへ呼びかけた。
メディア関係者は「ある意味、怖いものなしの宮迫さんだからこそ今回のクレームはできた。今後も宮迫のゴシップを扱うたびにああやって苦情電話を入れては動画のネタにするのでしょう」と苦笑いする。
その一方で「となれば、こちらは宮迫を相手にしなければいいだけ。どうしても話題性がある人物なら、無理してでも載せますが、今回の一件で芸能メディア界隈では“面倒な奴”のレッテルが貼られてたのは間違いない」と続ける。
いくらYouTuberでも「世間から相手にされなきゃおしまい」なのは吉本所属の芸人時代でも一緒のこと。またしても自らの首を絞めてしまったようだ。
最終更新:2020/04/05 12:12
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
22:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由