タッキーが鬼と化す! Snow Man・岩本照に徹底処罰で雑誌表紙を取り消し、番組再放送も見送りに
#ジャニーズ #滝沢秀明 #Snow Man
滝沢秀明が鬼になる、その理由とは…?
プライベートの寝顔写真が流出したジャニーズJr.ユニット「HiHi Jets」の作間龍斗と橋本涼に対しては、舞台出演中だったにもかかわらず即刻降板させ9月から12月までの長い間、謹慎処分を命じた。さらに、神田沙也加との不倫疑惑が報じられたJr.ユニット「MADE」の秋山大河に関してはグループ解散の上、退所となっている。
「もともとジャニーズは未成年のアイドルを扱っているということで、『飲酒・喫煙』を犯した10代のタレントに関しては、厳しい処罰を行ってきました。Hey!Say!JUMPのメンバーで当時未成年だった森本龍太郎の喫煙写真が報じられた際は、無期限活動休止の処分を下し、結局脱退してしまった事例もある。しかし一方で、女性関係のおイタには割と寛大な印象だったんですが……。今回のスキャンダルも、岩本は未成年が同席していたことは知らなかったと言うし、3年前の出来事で確認しようもないことから、これまでのジャニーズだったらここまでの処分になっていなかったのでは」(同)
少し前のジャニーズなら、テレビや新聞に根回しし、スキャンダルを黙殺することも多かったが、今はネットが主流の時代。そうした対応も効かなくなってきていることも厳しい処罰の要因となっているのだろう。しかし、一番は滝沢自身の考え方に理由があるそうだ。
「言うなればタッキーはかなりの”体育会系”なんですよ。自分の足を使ってタレントの営業に走り回ったり、Jr.に対しても直々に熱血指導したりもする。あと何事も『筋は通さなきゃいけない』という信念を感じますよね。Snow Manは滝沢氏が特にかわいがっていたグループだけど、だからこそ一層厳しい対応をしたんでしょう。ほかのタレントたちも背筋を正すきっかけになったでしょうね」(同)
若い男性アイドルが集うとあって、これまでもスキャンダルが絶えなかったジャニーズ事務所だが、果たして体育会系副社長の厳しい改革が実を結ぶ日は来るのだろうか……。
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