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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > Snow Man騒動でSixTONES路線へ

Snow Man岩本「活動自粛」で、ジャニーズはSixTONES重視路線に完全シフトか

ジャニーズ内でSnow Manの立場が悪くなるのは当然?

「今年1月にSnow ManとSixTONESが同時にメジャーデビューをしましたが、元々はSixTONESだけのデビューの予定だったといわれています。しかし、ジャニーズ史上初の2組同時デビューという話題性と、ライバル関係を築くことで切磋琢磨してもらいたいとの思いもあり、こういう形になったとか。だとしたら、Snow ManはSixTONESの売り出しに利用された形になります。

 にもかかわらず、リーダーである岩本の不祥事が発覚したとなれば、ジャニーズ内部でのSnow Manの立場が悪くなるのは当然。今は2組を同レベルで売り出していますが、今後はSixTONES重視の戦略になっていってもおかしくない」(音楽業界関係者)

 Snow Manは初の冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)が3月25日に特番として放送されたばかり。4月からはParaviにて同番組がレギュラー配信される。

「もしもこの番組が地上波レギュラーだったら、スポンサーに説明しなくてはならないだろうし、岩本の問題はもっと大きく扱われていたと思います。ジャニーズからすると、ネット配信番組で助かったという感じでしょう。

 また、岩本本人もグループ内での“干されメン”になってしまうかもしれません。これまではリーダーであり、ダンスの面では中心的存在でしたが、ペナルティー的な意味合いも込めて、活動再開後も目立つ場面が激減するでしょう」(前出・テレビ局関係者)

 イメージが重要なアイドルの世界。後輩ジャニーズJr.たちは行動を慎むべきだろう。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/03/30 12:00
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