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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 高橋真麻、スーパーの写真アップ

高橋真麻、野菜が消えたスーパー店内を投稿で批判殺到「そうやって煽るな!」

高橋真麻 オフィシャルブログ「マーサ!マーサ!タカハシマーサ!」より

 フリーアナウンサーの高橋真麻がスーパーでの買い占めが始まったことを報告した。

 高橋は新型コロナウイルス感染拡大を受け、各ワイドショーに出演した際、知識不足な発言を繰り返し、一部で不評を買っていたばかり。

 25日に小池百合子東京都知事が週末の不要不急の外出を控えるよう呼びかけをしたことが大きな話題になったが、高橋は26日に、「買いだめはしません」というタイトルの記事を投稿。その中で、「ご近所さんが投稿していたうちの近くのスーパー」として、野菜の陳列棚から商品が消えた光景を写した写真をアップした。

 さらに高橋は、「友達が投稿していた、小岩のコンビニ」と、都内でも今度はカップラーメンが欠品なく並んでいるコンビニの棚を収めた写真を披露。地域によって在庫の差があることを示したかったのか、「この差って何ですか??」と疑問を呈しつつ、あらためて、「私は買いだめはしません」と宣言していた。

 しかし、そんな高橋の投稿にネット上からは、「というお話を著名人がアップするから、『モノが無くなる前に、買いだめをしておこうかな』と考えてしまう人々が急速に増えるんだよ」「話題にしなければパニックにならないのに、商品が棚から消えてる写真や状況をSNSにアップするから、それを見た人達が危機意識を感じて買いに走る」「都内外出自粛だから、買い占めじゃなくてある程度の買い溜めは仕方ないと思うけど……」「そうやって煽るな!」といった厳しい声が飛び交っていた。

 買い占めはやめるよう、至る所から呼びかけが始まっている中、危機感を煽る写真をアップする無神経さに怒りの声が上がっていた。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/03/28 00:00
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