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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 上戸・武井のW移籍が現実味

休日なし労働の恨み!? 米倉涼子のオスカー退所で、上戸彩&武井咲の“W移籍”が現実味

オスカーは音事協にも非加盟でタレント引き抜きの協定外に?

「武井は売れだしてからはかなりガンガン仕事を入れられたそうです。オスカー上層部に掛け合って抵抗もしたそうですが、結局3年ほど無休でアリのように働かされ、慢性的な体調不良に陥っていたとか。オスカーのタレントはギャラが高めですが、ある程度までは給料制だから余計につらかったでしょうね」(大手事務所スタッフ)

 そのような背景から、現在、業界内で噂されているのが“オスカー3人娘”の残り2名、上戸と武井の去就だそうだ。

「上戸の旦那は今や大手事務所に仲間入りしたLDHの社長であるHIRO、武井の夫は看板グループEXILEのボーカルTAKAHIROですからね。オスカー内部の騒動が勃発する前後から米倉は『古賀社長が辞めたら事務所を抜ける』と話していたそうですし、それと同様に、かねてから2人も移籍するという噂が流れていました。オスカーに酷使された武井は事務所に対して恩義を感じているわけでもなく、別に『オスカーのタレントだから』ということで起用されているわけでもない。彼女らがLDHに移籍してもなんらおかしくはない」(同)

 オスカーはタレントの引き抜きに関して協定を結ぶ日本音楽事業者協会(音事協)にも加盟していないので、移籍に関しても大きな問題はない。米倉の独立でオスカーの混乱ぶりがあらわとなり、2人の移籍が急速に現実味を帯びてきたようだ。

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最終更新:2020/03/27 10:05
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