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日刊サイゾー トップ > カルチャー > ネット  > 賛否を読んだNetflix動画4選

巣ごもり民はこれを見よ!? 『全裸監督』『FOLLOWERS』……賛否を読んだNetflix動画4選

 小池百合子都知事の”週末の外出自粛要請”を受け、「暇でやることがない!」という巣ごもり民に向け、賛否を読んだNetflixの動画を日刊サイゾーの気鋭ライター徹底考察! 

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ワーママからツッコミ殺到!?『FOLLOWERS』

『ヘルター・スケルター』『さくらん』の蜷川実花監督作品で、世界中のハイブランドが一挙に集結、1話だけで総額数億円というゴージャスさが最大の売り。しかしながら、”オシャレな東京”のアイコンとして打ち出されるカルチャーネタがことごとくダサく、さらに子育てと仕事の両立に悩む主人公については「共感できない」とネット上で賛否を読んだ。

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ユーザーから高評価!『クィア・アイ in Japan!』

身も心も改造するというコンセプトのもと、ファビュラスな5人=ファブ5たちが悩める人のもとに行き、フード&ワイン、ファッション、カルチャー、インテリア、美容の5つの分野から変えていくという人気番組の日本版。自分より他人を優先させてしまう女性、ゲイであることに悩む青年、過去のいじめがトラウマになっている女性……そこから見えてきた、日本特有の社会問題とは?

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大ヒットも、賛否を呼ぶ『全裸監督』

“AV界の帝王”として名を馳せた村西とおる監督の半生を、山田孝之の主演作として描いた本作。昨年8月の配信開始とともに大ヒットとなったが、その一方でAV出演強要問題などをスルーする物語の描き方には疑問の声も上がった。

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園子温監督が描く恐怖の洗脳劇『愛なき森で叫べ』

『冷たい熱帯魚』(10年)で愛犬家連続殺人事件、『恋の罪』(同)で東電OL殺人事件など、実在の事件をモチーフにしたヒット作を放ってきた園子温監督のオリジナル作品。こちらも実際に起きた凶悪事件からインスパイアされたもので、椎名桔平を主演に迎え、地上波テレビでは絶対に放映できない過激な内容となっている。

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日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/03/29 14:00
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