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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > アインシュタインの河井に注目

ポスト後藤輝基の最右翼!? 東京進出のアインシュタイン、業界の注目はツッコミのほう?

河井はほぼ“美魔女”といわれるビューティー意識の高さも?

 さらに、アラフォーとは思えぬ若さを保つための努力も惜しまないという。

「パッと見は20代後半といってもおかしくないくらい。雰囲気もおしゃれだし、肌もつやつや。そういった見た目を保つために、ジムに通ったり食生活に気を使ったりしている。“おじさん芸人”というよりも、ほぼ“美魔女”。ある意味、女性の視聴者の参考になる部分も多いだろうし、ビューティー関係での仕事も増えるのでは」(お笑い業界関係者)

 芸歴的には稲田の2年先輩となる河井。同期には、かまいたちや和牛などがいる。

「古くから一緒に活動している気心が知れた仲間の芸人たちが、同時期にブレイクしているというのはかなりの強みです。雰囲気的には、フットボールアワーの後藤がブレイクした時に近い。あの頃も、次長課長やチュートリアル、ブラックマヨネーズなどの同世代芸人が同時期にブレイクしていて、その中で仕切り役として後藤が頭角を現していった。河井についても、同じような形で存在感を発揮していくのではないでしょうか」(同)

 近い将来“ポスト・後藤”として、さまざまな番組でMCを務める河井の姿を見ることになるかもしれない。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/03/26 12:25
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