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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > TBSがホラン千秋にミニスカ熱望

視聴率低迷のTBS『Nスタ』、ホラン千秋に「ミニスカでの出演」を熱望か

フジや日テレでは局アナに「ミニスカ着用」を厳命の過去も?

 かつてフジテレビでは、報道番組に出演する局アナに「短めのスカート着用」を厳命したケースもある。また、情報番組だが、日本テレビ系『Oha!4 NEWS LIVE』では、中田有紀アナがMCだった時代に、出演する女子アナにミニスカを義務づけたこともある。スポーツニュース番組だが、NHK総合『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』のキャスターを務めた山岸舞彩がミニスカをトレードマークにしていたことだってある。必ずしも「報道だからミニスカはNG」とは言えないだろう。

「視聴者から『報道らしくない』と言われるかもしれませんが、そもそもホランは局アナではなくタレントなので、問題ないでしょう」(同)

 ホランは少女時代、女優にチャレンジしていたがパッとせず。大学時代、在京キー局のアナウンサー試験を受けたが、すべて不合格。タレント復帰後は、日本テレビ系『news zero』のキャスターに起用されたが、1年でクビになるなど苦汁をなめてきた。それだけに、“売れっ子”への転機となった『Nスタ』への出演は継続させたいところで、TBS側の要望を無下にはできないだろう。

「週に1回でもいいから、ホランがミニスカで登場すればインパクトがあります。ミニスカまでいかなくても、せめてヒザ丈くらいのスカートで出てくれれば、男性視聴者を『Nスタ』に引きつけることもできるでしょうから、ホランにはこの機に考えてほしいですね。ロングスカートやパンツばかりでは、男性視聴者は地味な『Nスタ』に振り向かないし、『news every.』に対抗するなんて到底無理です」(女子アナウォッチャー)

 元来、ホランは短いスカートをほぼ着用しないので、ミニスカで『Nスタ』に登場すれば、話題沸騰となるのは必至。TBS側の要望に、耳を傾ければ、ホランの存在価値はグッと上がるかもしれない。

最終更新:2020/03/25 10:23
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