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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『相棒』新女将の森口瑤子に不安

水谷豊『相棒』が14年ぶりの低視聴率で決断!? 新女将候補の森口瑤子には不安要素が

3代目女将候補の森口瑤子には一抹の不安が?

「『相棒』の主たる視聴者層は中高年男性。従って女性キャストの存在が不可欠なのですが、メインの出演者として登場する女優は、警視庁総務部広報課課長・社美彌子役の仲間由紀恵や、『週刊フォトス』記者・風間楓子役の芦名星がたまに出てくるくらい。ですから、毎週エンディングで登場する女将が『やはり必要』とテレ朝は判断したのでしょう。現状、森口が有力候補で、キャスティングの実権を握っているとされる水谷の了解も得たと聞きます。ただ森口はもう53歳、前任の鈴木は現在50歳で大差ないのですが、ファンの間では、30代から40代前半の『もっとフレッシュな女優を起用してほしい』との声も多い。果たして、森口で視聴率が上向くかどうかは甚だ疑問です」(テレビ誌記者)

 水谷と森口は、1993年から03年まで日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」枠で放送されたドラマ『地方記者・立花陽介』で主演とヒロインで夫婦役を演じた仲。気心が知れているとあって、水谷もGOサインを出したようだが、“テコ入れ要員”としては、いさかか旬が過ぎすぎている感が否めないが……。

最終更新:2020/03/23 18:00
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