天海祐希『トップナイフ』で見返せず!? NHK朝ドラ『エール』途中降板した脚本家の複雑胸中
2020/03/24 12:00
#天海祐希 #エール #トップナイフ -天才脳外科医の条件-
原作者は素直に“エール”を送ることができるのだろうか。
3月30日にスタートするNHK朝ドラ『エール』の試写会で、脚本を降板した林宏司氏がスタッフ表記に「原作」としてクレジットされていることがわかった。
同ドラマは昨年9月に撮影が始まっていたものの、NHKは昨年11月に脚本家の交代を発表。朝ドラの脚本家が途中で交代するのは前代未聞ですが、理由についてNHKは『制作上の都合』としか明かしていなかった。
「漏れ伝わってきたところによれば、林氏の脚本の内容について演出家が満足できず、直しを求めるなど揉めていたようです。NHKによると、第3週までは『原作』というクレジットになるようです。林氏といえば、過去に脚本を担当していたフジテレビ系のドラマ『医龍』(フジテレビ系)は4期で、同じく『コード・ブルー』は3rd seasonで交代となっており、こちらも何らかのトラブルがあったとされています」(テレビ誌ライター)
『エール』の降板を発表された林氏だが、すぐに1月期の天海祐希主演のドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)の脚本を担当することに。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
02:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由