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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > ブルゾンちえみ円満退社の違和感

実は泥沼の交渉だった!? ブルゾンちえみ、「円満退所」ゴリ押し一斉報道の違和感

ガチトークで、ブルゾンが見せていた異変とは?

 明らかな“異変”も感じられた。ブルゾンは昨年12月、日本最大規模の女性アワード「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2019」にゲスト出演。得意の「35億」ネタでもやるのかと思いきや「私は肩書って何でもいい。私は私なので。各活動で『これは芸人だ、芸人じゃない』というのはご自由にっていう感じ」とガチトークを展開。続けて「環境や動物、教育に関しても興味があるので、今後その業界ではない外側からできることをやっていけたらいいですね」と展望を語った。

「ブルゾンの“環境保護発言”に違和感を持ったのを覚えています。ボケのつもりだったのか、それともガチだったのか、その時はわかりづらくて困惑しました」とは取材した記者の1人。

 一説には「事務所が女優もやるマルチタレントとして売り出そうとしていたのに対し、芸人としての矜持を持つブルゾンが反発していた」(事情通)という情報もある。新型コロナウイルス問題で、もはやど~でもいい話題になってしまったが、状況が落ち着いたころにそのあたりのことを詳しく本人の口から聞きたいものだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/03/24 10:30
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