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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > ブルゾンちえみ円満退社の違和感

実は泥沼の交渉だった!? ブルゾンちえみ、「円満退所」ゴリ押し一斉報道の違和感

ワタナベエンターテインメント公式サイトより

 お笑いタレントのブルゾンちえみが3月いっぱいで所属するワタナベエンターテインメントを退所することを発表した。

 ブルゾンはインスタで「今までブルゾンちえみと一緒に駆け抜けてくださった、支えてくださった事務所のみなさんに心から、感謝します」と述べた上で、「今後は本名である『藤原史織』として自分の心の声に耳を傾け、本能で生きていけたら、と思っております」と明かした。

 今後については、4月からイタリアへ留学予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期を決定。「もうしばらく様子を見ながら日本にいることになりそうです」と見通しを伝えている。スポーツ紙やワイドショーがこぞって強調するのは「円満退所」であること。だが、舞台裏を知る人物は「額面通りには受け取れない」と疑っている。

「昨年末ごろからブルゾン周辺がザワザワしていたことは間違いない。ブルゾンが代理人を立てて事務所と退所に関する交渉を水面下で行っているという話も広まっていた。それが事実ならば、円満とは言えず、むしろ泥沼の交渉だったのかもしれません」(同)

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